この言葉を聞いて貴方はどう思いますか?
詳細プロフィール
・名前 椙山眞伍
・ニックネーム ヤタ
・年齢 43歳
・血液型 O型
・現在お住まいの地域 愛知県
・出身地 静岡県
・趣味 海外旅行・国内旅行・飛行機に乗ること・パワースポット巡り・ダイビング・料理・グルメ食べ歩き・ホテル巡り
・好きなスポーツ ダイビング・テニス・サッカー・野球・バレーボール・ランニング
・既婚 離婚経験あり 現在は再婚して4年目です。
・家族 前妻の家に娘1人 現在は妻と2人暮らし
・好きな食べ物 お肉・コーヒー・お刺身・寿司・野菜全般・スイーツ・あんこ・マンゴー・ソフトクリーム・納豆・
・嫌いな食べ物 タコ・パクチー・パセリ・いくら・数の子・カニ・エビ
・性格 自由人・束縛嫌い・めんどくさがり屋・人と同じは嫌・変化が大好きだと思います。
カウンセラーを始めた理由
僕がカウンセラーになろうと思った理由は、自分の人生が暗闇の中で苦しんでいる時に、カウンセリングを通してカウンセラーに沢山の勇気や希望を与えてもらいました。
そしてカウンセラーから「椙山さんにもしなにかあったら私たちカウンセラーが全力で何とかしまします。」という言葉をかけてもらい、この言葉の安心感から、
人生を変えるための沢山のチャレンジに挑戦することができ、その報告をカウンセラーにしたところ、一緒になって「幸せになれて本当に良かった」と喜びを分かち合う経験をしました。
クライアントが幸せになった時に、あの当時の自分と同じように、「本当に良かったよね」「頑張ったもんね」「苦しい中でもあきらめなかったもんね」など
クライアントと一緒になって喜びを分かち合いたい!!
そう思ったので、カウンセラーになろうと決意しました。
カウンセラーポリシー
・私は絶対にあきらめません
・私は嘘をつきません
・私はクライアントの価値を見続けます
・私は今の時点でのベストを尽くします
・私はクライアントの意思を尊重します
・私はクライアントを信頼します
・私はカウンセリングに「笑い」のエッセンスを入れます
・私は自分自身がクライアントの見本となるようにします。
・私は謙虚でいます
・私自身(カウンセラー)も人間であるということを受け入れます。
ビジョン
僕はプロフィールでも書きましたが、産まれてすぐに両親が離婚し、父親方に引き取られたため「自分は女性からいつか見捨てられる」と思い込んで生きてきました。
でも、これは幼少期の時に子供の自分が思ったり感じたりしたことで、実際にこれが本当なのか?
は自分が大人になってから検証しないとわからないですよね。
僕の場合は、産みの母親に実際に逢うことで、本当の事実を知り「母親から見捨てられた」という大きな大きな思い込みがただの誤解だった事を知りました。
これって、多くの人が子供の頃に両親や祖父、祖母、学校の先生などに言われた、何気ない一言を大人になった今でも信じ込んでいる=誤解しているこういう事って
あると思うんです。
でも、このせいで自分を我慢したり、本当はしたくないことしてみたりと、いつの間にか他人軸で生きてきたんじゃないかって思うんです。
自分の本質や自分の意思とは違うわけですから、そりゃあ苦しいし、窮屈な感じもするし、だからこそ上手くいかなくて悩んだりすると思うんですよね。
子供の頃は、小さかったり出来ることも限られていて、自分らしく生きることって難しいと思います。
でも、大人になって今のあなたならば、自分の「好き」を最優先にして生きていく事は許されているんです。
その自分が好きな事、テンションの上がることを最優先に生きていくことは人生の軸を「私」基準にしていくことです。
そんな「私軸」で好きなことを、自分の人生のど真ん中において何も制限されずに自由に生きていく。
そんな「私軸」で生きる自由な人になりたいと思う方の、サポートをする事、そして、そんな自由な人たちが増えることが僕の望む世界です。
私は女性からいつか必ず見捨てられる
僕は生後1か月で、産みの母親と生き別れてから、心の中でこう思って生きてきました。
元妻とは、話し合いもできない状態が続き離婚協議は全く進まず、話の進展がないので離婚調停になりました。
離婚調停でも、元妻の主張する法外な慰謝料請求は続きました。
調停委員や弁護士が間に入って、元妻を説得するも全く聞く耳を持たず、自分の主張を一切曲げません。
離婚調停の回数は6回目を迎え、このまま調停を続けてもお互いの妥協点を見つけることは難しいという、
裁判所の判断から調停は打ち切られ離婚裁判へと進むことになりました。
この離婚調停だけで、期間は半年間が過ぎていました。
泥沼の離婚裁判へ
お互いに弁護士を付けての、離婚裁判が開始となり、しばらくはお互いの争点の確認や、主張など、今まで散々、離婚調停でやってきたことを
もう一度、初めから書面でやり直しとなりました。
離婚裁判も離婚調停と同様に、月に一回のペースですので、内容的にはあまり進展がなくスピード感が感じられません。
裁判とは時間が掛かるものと、ネットの投稿などに書いてありましたが、これほどまでにスピード感がなく、月に一回の書面でやり取りするだけ
で、何時になったら、裁判は終わるのだろうと、不安や焦りそして未来への不信感でストレスを感じる毎日でした。
そんな中、離婚裁判中に自分にも好きな人ができ、お付き合いをする事になりました。
しかし、私はその当時は、離婚裁判で離婚を争っている最中ですので、おおっぴらに恋人と会うわけにもいきません。
裁判中ということで、自分の担当する弁護士さんからは
「交際は離婚争点とは全く関係ないけど、裁判官の印書や相手側に誤解をされると大変だから、あまり2人で行動するのは控えてください」と言われ、
どこか、後ろめたさを感じながらも、私はとう恋人はお付き合いを続けていました。
離婚裁判では、書面のやり取りがおわり、裁判官からの和解の勧告も、元妻は聞く耳を持たず不調となり、裁判官からの判決をもらうことになりました。
そして、離婚裁判が始まって1年半。自分が別居を開始して3年。
裁判官からの判決により、離婚が確定しました。
当時の、僕は「これでようやく元妻と縁がきれて自由になれるし、今まで恋人と我慢してきた事や後ろめたさなどを感じなくても済む」とホッとした安心感と喜びに満ちていました。
離婚裁判での安堵も束の間・・・
しかし、ここで想定外の事件が起こります。
なんと、その当時の恋人が他の男性と浮気をしたのです。
この浮気が発覚する直前に、恋人とは、お互いの実家で両親に挨拶をして婚約指輪を購入していて、僕は「本当にこれで一緒になれる」と思って全く地に足がついていない状況でした。
いやーそれは、浮かれてる度合いが半端ないです。
まあ、でも仕方ないですよねぇ。だって、約3年ですよ3年。
考えても見てください。3年間待ちに待った相手と、ようやく結ばれて幸せになれると思ったら、そりゃあねー。
テンションMAXになりますよ。
そこからですよ。地獄の底に山頂から滑落するんですから、無傷なわけないじゃないですか。
例えて言うならば、富士山の山頂から滑落ですよ。
皆さんの思う通り、命からがらに救出されたみたいな感じでしたよ。当時はね。
そして、これだけ派手に命の危機レベルに滑落して地獄をみたら、皆さんだったらどうですか?「山に登るのをしばらくやめようかな?」って思いますよね。
僕も、思いましたよ。
もう、それはトラウマレベルです。
でもね、ここで、心理学の教えっていうのが、僕に刺さるんですよ。
カウンセリングとの出会い
当時、あまりにも離婚調停や離婚裁判、裁判時の恋人との関係が苦しくて、生まれて初めてカウンセリングっていうのを受けて見たんです。
そこでは、カウンセラーさんに話を聞いてもらって、楽になったり自分がどれだけ頑張っていたのか?に初めて気がついたんですね。
もともと、心理学というのに興味があったので、そこで開催されていたカウンセラーの養成スクールに参加をして、心理学を勉強し始めたんです。
そこで、心理学の格言!?みたいなものに、こんなのがありました。
「自分の目の前に起こる出来事は全て自分が望んだこと」
これを、聞いて僕は
「えー!!まじで!?」
じゃあ、離婚裁判とか婚約破棄とか、浮気とか、自分が望んでいることなの?それってさ、あまりにも自分がかわいそうじゃん。自分が望んだことが起こっているなら、
自分で自分を幸せにしてあげることもできるんじゃねの?
「このまま。終わるのは嫌。負け犬になりたくねー!!」
こんな事を思ってから「自分で自分を幸せにする=最高のパートナを手に入れる」という、山頂から滑落した奴がもう一度山頂を目指すという、無謀ともいえることにチャレンジを決めたのでした。
パートナーシップを持つことへのチャレンジ
無謀なチャレンジを決めたものの、周りの人たちの反応は、それはそれは、冷ややかな目で
「どうせまた振られるんでしょ」
「あれだけ豪快に振られたのに懲りない奴」
「見っともないよね」
と僕のことを肯定してくれる人はごくわずかでした。
「僕は負けたくない!!けど、俺は何すればいいんだー!!わからん。でも、このままじっとしていたくない」
こんな思いだったので、とりあえず、Googleで心理学ブログを読み漁ります。
「何かヒントはないか?うーん。これもなー。。」
こんな感じで、読み漁っていると、1つのブログが目に留まり内容を読んでみると「行動で現実に変化を起こす」みたいなことが書いてあり、
「おーおww!! 俺、行動したい!!がむしゃらにやってやりたい」
こんな自分の想いと一致したんです。
そのブログは、自分のカウンセリングスクールの卒業生で、僕の先輩でした。
プロセスは完璧
こんな時にタイミングが合うんですよ。
たまたま、普段、東京で活動していた先輩が名古屋でセミナーを開催するというのです。
値段は少し張りましたけど、そりゃ行くしかない!!ってことで応募して、同時に個人セッションまで申し込みをしました。
今、思えばなんですがそこからですよ、少しづづ変化していったのは。。。
この先輩は女性の方で、今では僕の師匠の一人でもあるのですが、とことん行動で現実を変える事にこだわっていて、自分の行動が変わる→今までとは違う景色がみえる→また行動する
こんな形で、自分が今まで過ごしてきた人生とは違う人生にシフトしていきました。
僕がどのようなことにチャレンジしたかと言うと
・TVを見るのを止めた
・毎日、自分が未来でなりたい姿をイメージする
・寝る前に「自分を10個褒めてねる」
・自分の通勤路のゴミ拾い
・自分のテンションが上がることしかしない
・全捨離 など
このようなことに、ずっとチャレンジしていました。
この師匠の一人である先輩の当時の口癖が「怖いに飛び込め!!」「GO or GO」「やるか?するか?どうする?」でした。
「やるか?するか?」ってすごくないですか?
「やる」しか選択肢がないんですよ(笑)
そして、ゴミ拾いとか、TV見るの止めるとかで、人生変わるのこれ?って思った方も、沢山いると思うんですけど、実は僕も思っていたんですよ。
だって、ごみ拾いや、TV見るの止めただけで人生なんて変わるわけないし、これで、最高のパートナーが手に入るならば、誰でもやるよって思いますよね。
だからこそ、これを継続するのって鬼クソ難しいんですよ。
「本当に効果あるの?これ」
「みっともないしやめようかな」
「こんなことして意味あるの?」
「これ、パートナー関係ないやん」
なんて、毎日、毎日、思いながらも「でも、じっとしているよりはましだから、やるか・・」と思ってやっていると、不思議な感覚になったんですよ。
毎日、毎日、通勤路をごみ拾いしながら出勤して帰宅する毎日を送っていると、突然、思ったんです。
「あー!!俺、こんなに頑張っているのに、パートナーが今もできないなんて現実がおかしいわ!!」
一瞬、自分がとうとう壊れてしまったのか?と思いましたよ。
でも、本気で思ったんです「この現実がおかしい」って・・。
すると、少しづつですけど、自分の内面の変化を感じられるようになってきたんです。
私軸への変化
まず、本当に効果があるのかわからなかったけど、ずっと継続してきたことで、いつの間にか「自分に対して自信が持てる」ようになったんですよね。
自信が持てるようにっていうと、なんかカッコよく聞こえますけど、簡単にいうと「今の自分で自分の人生を勝負していく=そのままの自分で生きていく覚悟」
これができるようになった感じなんです。
だから、自分の好みを優先するようになったり、気分が乗らないことややりたくないことに「NO]と言えるようになったり、自分を曲げてまで相手に合わせることをしなくなったりなど
他人軸で生きてきた人生が「私軸」で生きていく人生にシフトしていったんですね。
でも、これって、特別なことをしたわけではなくて、誰でも勇気をもって意識して行動を変化させるだけなんです。
ちょうど、その頃に婚活もしていたのですが、「ご縁はコントロールできないから神様に委ねて、自分らしく生活出来ればいいや」と思っていました。
そんな時に、今の妻と出会ったのです。
最高のパートナーシップへの道
それも、自分の住んでいる地域とは全く違う地域で知り合いました。
妻とは心理学セミナーで出会ったのですが、本当に上手くいく時ってとんとん拍子に物事が進みます。
以前、離婚裁判が終わるまで待っていた恋人とは、本当に長い年月で色々とあったにも関わらず、一緒になれませんでした。
妻とはその後も、とんとん拍子に事が進み、お互いの親にも紹介して知り合った3か月後には、関東に住んでいた妻は愛知県に引っ越しをして同棲することになり、
そして、同じ年の11月には入籍することになりました。
妻と、知り合ってから6か月でのスピード婚となりました。
ご縁があるのと、ないのではこうも進み方に差が出てくるのです。
僕は、結婚はゴールではなくて、ここからがパートナーシップの醍醐味のスタートだと思っています。
もちろんですが、未だに妻とは夫婦喧嘩もしますし、バトルになったりすることもあります。
「マジでむかつく!!怒」「なんで、わからないんだ!!」こんな事を思うのは、しょっちゅうです。(笑)
それでも、自分がどうしたいのか?どうなりたいのか?どう思っているのか?今の自分は自分らしいのか?など「私軸」の視点でいれば、何が起こっても後悔はしない人生になると思っています。
そして、現在は以前に通っていた心理学スクールからお世話になっている「根本裕幸」さんの元で、自分軸(私軸)で生きる「ライフワーク」という考え方に共感し、お弟子として学んでいます。
僕は、パートナーシップを通じて「他人軸」から「私軸」にシフトして、「これが自分らしいからしゃーないよね」って思える人生を、人生最後のベットでの上で「あーこの人生楽しかった!!と
思えるような人生」を送れるお手伝いをさせていただけたらと、思っています。
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