【男性心理】男性に伝わるコミュニケーション方法は？言葉の初めに「〇〇」を入れる～カウンセラーのみつこさんのブログより～
こんばんは、パートナーシップ（恋愛・夫婦）専門カウンセラーの椙山眞伍ヤタです。
今日は、私ヤタがコンサルをしています、お弟子さん講座2期生の、みつこさんのブログ記事「男性に伝わるコミュニケーション」の記事を参考にしながら
男性心理について、解説していこうと思います。
ちなみにカウンセラーのみつこさんは、保健師として面談している人数が、何と7000人以上！！の話を聞くプロ中のプロです。
そのみつこさんが、面談で担当するのが、男性が多いとのことで、男性とのコミュニケーションのとり方が、半端なく上手なんですね。
それで、今回、ご紹介する男性とのコミュニケーションの極意はこちら
仕事で男女関わらず意識しているのは
相手を信じて、相手に決めてもらう仕事で男女関わらず意識しているのは
何か情報を提供するときは、私は○○をお勧めします。と「私は」をつけて伝えている。
「私」を付けずに話すと、私の考えや価値観を
相手に押し付けてしまったり、私が相手の考えや行動を、
決めつけてしまったり、私が相手をコントロールしようと
してしまったりするので「私は○○をお勧めします。お勧めする理由は○○です。」
と伝えるだけ。
するしないは相手が、自分で決めてもらう
聞き方を心掛けている。
実は、これって、かなり高等なコミュニケーションスキルなんですね。
このみつこさんの、コミュニケーションのポイントは「私は」とつける点です。
みつこさんも、ブログで書いて下さっていますが「私が」がつけないと、男性からすれば押し付けられた、勝手に決められたなど、男性としてのプライドみたいなものが、傷つけられたように、感じるんですね。
まぁ、男性ってカッコつけなんで、自分で決めたという感が、欲しいのもあります。
そして、もう1つは「私は○○をお勧めします。お勧めする理由は○○です。」という、客観的事実だけを伝えることです。
男性は、物事をお願いしたり、頼む時、事務的に簡潔に伝える事で、「あっ〇〇がして欲しいんだな」と理解することができます。
男性は周りくどいお願い仕方だと、お願いや頼み事をされていることさえも、気がつかない時があるんですね。
女性からすれば「ヤバいぐらいストレートじゃない？」くらいの明確感じほど、男性には伝わりやすくなります。
この男性に対しての、伝えかたやコミュニケーション方法というのは、スキルですので、練習すればするほど、上達することができます。
貴方も、まずはスキルアップを目指して、夫や彼に対して、お試ししてみては、いかがでしょうか？
参考になれば、幸いです。
それでは、おやすみなさい。。
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