LINE@セミナーに参加してきました。

  
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LINE@セミナーに参加してきました。

こんにちは、カウンセラー椙山眞伍(ヤタ)です。

最近、皆さんの中でもLINE@って登録したことがあると思います。

自分もLINE@を使ってみようかな?と思って、LINE@のセミナーを受講してきましたので、

今回はそのセミナーのレポートを書いていこうと思います。

☆★☆*…*…*…*…*…*…*…*…

1.LINE@の役割

①LINE@の役割

LINE@の役割は、お客様との出逢いのツールである。

LINE@のメリットー親しみやすい

LINE@のデメリットーブロックされやすい

ヤタ「確かに親しみやすいけど、ブロックの危険もありますね。」

LINE@をブロックしたくなるのはどんなメッセージ?

・長文や売り込みのメッセージ→受け取る側になるとわかります。

ヤタ「確かにこんなLINEばかりきたらブロックしたくなります。」

ちなみに、ブロックされやすいメッセージは下記の通り

・内容つまらない

・長文

・売り込み

・頻度が多い(少ない)

・機械的なもの

・送付の時間帯

・ネガティブ内容

・他のメディアと同じ

実は、10%~20%はブロックされます。

ヤタ「やっぱりブロックされやすいのは、自分本位で相手の事を考えていない感じがありますね」

2.LINEの運用方法

①「1:1のトークにもちこむ」

セールストークに持ち込む為の肝。

気軽にやり取りができるので営業をかける事ができる。

質問・相談→個別相談→コンサル契約など

1:1のトークをするためには、登録者からメッセージが必要です。

「友達追加時にあいさつ」を返信→一言スタンプを!!

メッセージをもらう為に、特典を付ける。

ヤタ「確かに友達追加時に、一言スタンプを!!と書いてあるのはこういう理由だったんですね。」

②メッセージの内容

「コミュニケーションツール」という事を忘れない!!

・関係性が近いのを忘れない

・正解がないので何度もテストが必要

写真+500文字以内ー1つのブロックに写真も使う

・パーソナリティな内容

・旬な話題

・お役立ち情報or「良いこと」を入れる

順番は写真→テキスト→メッセージの順番です。

ヤタ「ある程度の読まれる法則があるみたい。しかしながら、意味があまり感じられない投稿は信頼関係を失う可能性も」

3.「セールスに繋げる」

・メッセージではセールスはしない

・ほかのメディアと組み合わせる

LINE@とメルマガ

・予告や期待感を煽って開封率とCVを上げる

「明日のメルマガで重大発表があります」

LINE@とFacebookライブ

・Facebookライブへのリマインドや、ライブ配信時の直リンから誘導する

LINE@とブログ(LP)

・メッセージの中で興味づけをして続きはリンクから誘導する

LINE@と365メルマガ

・ステップメール

ヤタ「LINE@は単独での使用するよりも、何かと一緒に使用することで威力を発揮します。」

4・LINE@のセールス導線

・ホームの投稿にセミナー情報LPのリンクを投稿しておく

・長文のお役立ち情報を紛れ込ませておき、自ら情報を見つけてもらうことで、売り込みを感じさせない。

ヤタ「LINE@上にあるホーム投稿を上手に使うことがポイントですね」

5.「新規の見込み客を獲得する」

・ホーム投稿を自分からアクションしておく→自分でいいね!しておく

・「検索機能」ーホーム投稿にハッシュタグを付けると検索にヒットする

ヤタ「検索機能はみんながまだ知らないので、先行者利益あるかも知れません。」

6.LINE@の読者を集める

自然に登録させる流れを作っておくことが大切です。

・入り口を作る「LINE@やってます」

・メルマガのフッター

・Facebookの注目の写真から

・メルマガ登録のサンクスページ

・ブログやHPのトップページから

・魅力的な特典やプレゼント→プレゼント狙いの人も来ますので注意!!

・どんな発信が届くのかベネフィットを伝える

まとめ

・LINE@はコミュニケーションツールであるので、自分本位であるとブロックされてしまう

・LINE@単独ではなく、なにか他のツールと組み合わせる事で、威力を発揮する

・LINE@は距離感が近いのが特徴なので、この距離感に注意すること

・LINE@はブロックされやすいツールでもある

・LINE@はまだまだ可能性があるツールなので、テストをしながら数をチェックしていくこと

・LINE@のホーム画面を上手に使うことがポイントである

こんな感じにまとめてみました。

大変な長文になってしまいましたが、LINE@のまずはアカウントを作ってみようと思います。

参考になれば幸いです。

それでは、カウンセラーの椙山眞伍(ヤタ)でした。

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