【お悩み相談】コロナ離婚と2人の時間が増えた時の過ごし方その①
こんにちは、パートナーシップ（恋愛・夫婦）専門カウンセラーの椙山眞伍ヤタです。
最近のブログの投稿が、お知らせばかりでしたので、久々に、記事を書こうと思います。
最近、数秘術カウンセラーの戸田朱美ちゃんと、YouTubeLiveをやっています。
次回の放送は4月24日20時ー22時です。
さらっと番宣（笑）
それで、その番組に寄せられたご相談を、番組内で回答していくわけですが、その中に皆さんにシェアしたいご相談があったので、ご紹介したいと思います。
※※
題名: コロナ離婚について
本文:
勝手に命名しましたが、コロナで在宅勤務により夫婦で過ごす時間が増えたのか定かではないですが、我が社で離婚が増えてきていると聞きました。
それまでの状況は分かりませんが、夫婦で過ごす時間が増えた時、
またコミュニケーションの方法や、
お互いが過ごしやすい環境作りについて、アドバイスいただければと思います。
よろしくお願い致します。
現在、コロナウイルスが流行していますが、実は以前にもマインド的に同じような状況があったのですが、皆さんはわかりますか？
これは、個人では無くて国民のみんなが、同じようなマインド（心の現象）の時なんですけど・・。
わかりますかね？
これって、東日本大震災の時と同じなんですね。
思い出してもらうと、わかると思うのですが、あの震災の時も「震災離婚」「震災出産」「震災結婚」などが、軒並み増加したんですね。
これと、同じことがコロナウイルスの現在でも起きていると思うんです。
で、これって、どういう事なのか？を解説すると
震災の時もそうでしたが「今までの当たり前が、当たり前では無い」ということなんです。
もう一つ言うと「自分の命は無限ではなく有限である」ということですね。
この事に気がついて、「命が有限ならば、私はどう生きようか？」と考えた結果
今のパートナーなのか？それとも、違う誰かなのか？などを表すのが、離婚や結婚、出産という形で現れるのではないかと思います。
少し説明しますね。
「今までの当たり前が、当たり前では無い」
私達はなかなか気がつけずに、忘れてしまいがちですよね。
震災の時の津波でもそうですが、ほんの数時間前までは、何事もなかったのに津波で一瞬にして、全てが変わってしまう。
同じように、コロナウイルスでもそうです。
普通に、生活できていた毎日の日々が、外出自粛や、色々な制限がかかったりと、当たり前に出来た事が出来ない。
このような状態になって、初めて「当たり前じゃないんだ・・」と、気がつきます。
すると、人間って不思議なもので、当たり前ではないのならば、じゃあ、どうやって生きようかな？
ここに意識が向き始める訳です。
この意識は、パートナーシップ（恋愛・夫婦）にも及んできます。
「命が有限である」と感じている訳ですから、自分のパートナーとも
「どうやって関わっていこうかな」
「この人と今後も一緒にいるの？」
「この人と別れて1人でやっていこうかな」
「やっぱりこの人と一緒にいたい」など
自分がどう生きるか？
つまり「私はどうやって幸せなパートナーシップを組んでいくのか？」を考えるのですね。
こうなってくると、今までのパートナーシップ（恋愛・夫婦）の関係性が誤魔化なくなってきます。
何が誤魔化無いのか？
それは、
「今まで2人の中で隠してきた問題」だったり「向き合って来なかった課題」などが浮き彫りになってきます。
だって、ここと向き合わないことには、幸せなパートナーシップは手に入らないのですから・・。
このような事が、コロナウイルスの影響によって、私達のマインド（心の現象）の中で起きています。
少し長くなりましたので、今回はここまでにします。
それでは。。
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「ヤタ＆朱美の恋愛・夫婦のお悩みガチで解決します！！」です。
今回は、4月24日20時～22時まで、朱美ちゃんと2人で、パートナーシップのご相談にお答え致します。
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