【お悩み相談】コロナ離婚と2人の時間が増えた時の過ごし方その②
こんにちは、パートナーシップ(恋愛・夫婦)専門カウンセラーの椙山眞伍ヤタです。
今回もYouTubeLiveに寄せられた、ご相談についての続きを書いて行こうと思います。
そして、ご相談はこちら
題名: コロナ離婚について
本文:
勝手に命名しましたが、コロナで在宅勤務により夫婦で過ごす時間が増えたのか定かではないですが、我が社で離婚が増えてきていると聞きました。
それまでの状況は分かりませんが、夫婦で過ごす時間が増えた時、
またコミュニケーションの方法や、
お互いが過ごしやすい環境作りについて、アドバイスいただければと思います。
よろしくお願い致します。
前回はなぜ、コロナウイルスの影響で離婚や結婚、出産が増えるのか?についてお答えしました。
そして、今回はコロナウイルスの影響でパートナーと過ごす時間が増えた時の過ごし方などを、書いて行こうと思います。
前回のおさらいですが、コロナウイルスのような状況が起こることで、
「今までが当たり前ではなかった」ことに気がつき、その結果「どうやって生きていこう?」と考え始める。
そして「私はどうやって幸せなパートナーシップを組んでいくのか?」に、向きうことになりますよーというお話をしました。
では、今回はこの先です。
じゃあ、コロナウイルスの影響でパートナーと過ごす時間が増えた時、どう過ごして行くか?
これなんですけど、
私ヤタが提案したいのは、まずは、
「2人の中にある当たり前だったこと」を見つけて欲しいんですね。
2人の中で、当たり前になっていることって、意識を向けると、かなりあると思います。
私達は人間は、時間が経つに連れて、習慣化されていくので、わざわざ相手が自分にしてくれたことが、当たり前に感じてしまうんですね。
まずは、相手が私にしてくれる、当たり前に感じていることを、見つけましょう。
紙に書き出してみると、いいと思います。
沢山、見つかりましたか?
ここで、突然ですがクイズです。
「当たり前の反対語って何か知ってますか?」
わかります?
実は当たり前の反対は「有り難い」
です。
つまり「感謝」なんですね。
感のいい人はお分かりかと思いますが、
当たり前にしてくれたことって、相手からの
「愛情」なんです。
そして、この「愛情」をもう一度、ちゃんと受け取るために「相手に感謝する」のですね。
先程、紙に書き出してもらいましたよね??
うん??
やってない?
じゃあ、今からやってみて下さいね。(笑)
えーと、紙に書き出してもらった、当たり前だと思っていたことについて「感謝の言葉=ありがとう」をつけていきます。
例えば
ご飯を作ってくれる➡ご飯を作ってくれてありがとう。
重い荷物を持ってくれる➡重い荷物を持ってくれてありがとう。
こんな感じで、ありがとうをつけて書き直して欲しいんですね。
まぁ、夫婦であれば一緒にいる時間も長いですから、200個、300個くらいは簡単かも知れませんね。(笑)
後は、してもらって嬉しかったことや、感謝の手紙(出さなくてもいいです)ハードル上げたい方は、目の前で朗読バージョンも有りです。
とにかく、貴方なりの感謝を相手の方へ、伝えてみて下さい。
実はこれって、見方を変えると「コロナウイルスのギフト」になるんですね。
コロナウイルスがなかったら、照れくさかったり、ちゃんと向き合うことも、なかったかも知れませんよね。
そうすると、あのコロナウイルスにも感謝できるように、なるんです。
本当に不思議ですよね。(笑)
当たり前の反対は「有り難い」に気がつけることが、このコロナウイルスの状況を上手に使うポイントかも知れませんね。
今回はここまでです。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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