【YoutubeLive振り返り】女子校育ちの方の男性との距離感～特攻部隊と後方すぎる後方待機部隊～
こんばんは、パートナーシップ（恋愛・夫婦）専門カウンセラーの椙山眞伍ヤタです。
今日は先日に放送しました、YoutubeLiveの振り返り企画として、
女子校育ちの私と、男性との距離感について、書いていこうと思います。
先日のYoutubeLiveへのご相談の中で、異性との距離感のお話がありました。
その時にご紹介したのが、女子校育ちの方の男性との距離感についてです。
動画の42：50～51：22辺りまで解説しています。
動画でも、お話していたように、女子校育ちの方には男性との距離感に、ある傾向があります。
それが「男性との距離が0か100になっている」です。
これは、極端に言うと、他人か彼氏の二択しかない状態に、なっているんですね。
ですから、動画でのコメントに有るように
・声をかけられると、自分に気があると思ってしまう
・自分に気がなければブロックしてしまう
他には
・距離感がよくつかめないので、一気に相手との距離を縮めたがる
・相手が近づいてくると、どうして良いのかわからず、失踪する
・男性からのアプローチの対応が、わからない
・距離感が掴めずに、どうしてよいかわからず、諦めめてしまうなど
このような、傾向が見受けられます。
動画の中では、特攻部隊と後方待機部隊に分かれますと、表現してみました。笑
この距離感の話って、学生時代はまだしも、社会人になり、男性と接する機会が増える時や、恋愛をする時などに表面化するんです。
例えば
私ヤタは戸田朱美ちゃんと、YoutubeLiveを一緒にして活動しているのって、ビジネスな訳で、恋愛ではないですよね。
しかしながら、Liveの打ち合わせや、反省会やミーティングなど、結構な頻度で、連絡を密に取っています。
で、男性との距離感が0か100だと
「ヤタさん、ひょっとしたら私に気が有るのかな？」って。
私ヤタとしては、勿論ですが、恋愛感情はありませんし、ビジネスパートナーとして見ています。
はい。
お互いに結婚もしてますしね。
この視点が、持てないんですね。
つまりは、ビジネスパートナーや、友人、知人、仲間という0と100の中間の50が無いのです。
このパートナーと、他人の中間点を作ることで、男性とのコミュニケーションもスムーズになりますし、男性に対して距離感を見ながら近づきやすくなります。
どうも男性との距離感がわからないなー
男性との距離感の詰め方が、苦手だなー
と感じる方は、まずは、友人や、仲間、知人の距離感に、慣れる練習をしてみてくださいね。
1対1で練習するよりは、グループだったり、サークル活動など、複数での活動に参加して、練習すると良いと思います。
私の男性への距離感を知って、幸せなパートナーシップに繋げていけると、良いですね。
今回は、ここまでになります。
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個人カウンセリングでは、男性との距離感が上手く取れない方には、イメージの力を使って、心の中の前提を変える、イメージワークが有効です。貴方が幸せになる、心の在り方もお伝えしています。
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