【年末大掃除心理学講座】本当はやりたくないのに、やめれない心理とは～犠牲の心理学～

800人以上の問題を解決に導いた

心理カウンセラーの椙山眞伍ヤタです。

今回のテーマは「本当はやりたくないのに、やめれない心理」です。

私達の日常生活の中で、本当はやめたいのにやめれないことってありますよね。

あなたには何があるでしょうか？

・仕事

・頼まれごと

・彼氏とのお付き合い

・結婚生活

・いい人

・お酒

・食べ過ぎなど

沢山のジャンルがあると思います。

沢山のジャンルがあるにしろ、本当はやめたいと思っているのにやめられない。

そこには何かしらの、理由があるはずなんですよね。

じゃあ、やめられない理由はなんなのでしょう？

皆さんもちょっと考えてみて下さい。

沢山の答えがあると思いますし、そこには正解、不正解はありません。

ただ、

ご自身の答えを思い出して欲しいのですが、あなたがやりたくないことを止めてしまうと、

今まで向き合いたくない、何かが現れてきませんか？

例えば、

本当は彼氏との関係性を、見直したいなって思っていた時。

もしあなたが、彼と別れてしまったら、どんな感じがするでしょう？

彼と別れたいとは思っていた。

でも、別れてしまったら

・寂しさ

・孤独感

・将来への不安な気持ち

・悲しみなど

さまざまな感情が溢れてきますよね。

もし仮に、あなたが自分に自信がなくて「私は誰からも愛されない」という、思い込みや恐れがあったとしたら…。

「もう、この男はあかんから、次の男探そう！」

こんな風には思えないですよね。

「誰からも愛されないならば、我慢しても今の彼氏にしておくか…」

「とりあえず誰もいないよりはマシだし、1人にはなりたくない」

「なんだかんだ言っても、いい所もあるから。悪い所ばかり見てもダメだよね」など

自分の中にある、恐れや痛みを隠そうとする為に、我慢したり、思考を使って自分を納得させようとします。

この行為のことを、心理学では「犠牲」と言います。

この犠牲をしている時、私達は当然ですが苦しさを感じますし、前向きになれません。

まぁ、本当はやりたくない訳ですから、当然と言えば当然ですね。

日常的に何か苦しさがあったり、前向きになれない時というのは、何かの代わりに自分を「犠牲」にしている可能性があります。

・あなた自身が何を犠牲にしているのか？

・何と向き合いたくないのか？

ここに気がつけると、あなた自身の選択次第で現実を変えることができます。

ひょっとしたら「犠牲」しているかも？と気がついた時には、少し勇気をだして犠牲していることを止めたり、相手に対してNOと言ったりなど

現実的に行動を変えてみると、犠牲の罠から抜け出すことができますよ！

勇気を出してチャレンジして行きましょうね。

それでは。。

※※

マン・ツー・マンであなたの「犠牲」を手放して、自分らしく生きたい方はこちら

※「どうせ私なんて…」という口癖があるあなたは、こちらのセミナー

★ヤタのカウンセリングメニュー

★カウンセリングスケジュール

・お申し込みはカレンダー方式になっております。

ご希望日、ご希望時間の赤文字をクリックして
お申し込みくださいね。

★ヤタのYoutubeチャンネル「ヤタチャンネル」

★ヤタの音声配信サイト「stand.fm」のチャンネル

「今日から使える恋愛・夫婦仲が良くなる心理学」

★ヤタからの、ゲリライベントや更新情報が届くLINE公式アカウントの登録はこちらから

※登録してくれた方に「あなたの前提を変える魔法のアファメーションBook」をプレゼント中！！

※登録後のメッセージから、ダウンロードして下さいね。

★お悩み相談、その他お問い合わせなど業務に関する内容は下記からお願いします。

お問い合わせはこちら