【カウンセリングのご感想】いつも頑張らないと愛されないと思っていました。。カウンセリングに出会うまでは
こんにちは。
心理カウンセラーの椙山眞伍ヤタです。
まずは、お知らせから
毎回、満席をいただいておりますヤタカフェ（お茶会）ですが、
５/２２（日）大阪での開催がラスト１名様となりました。
ヤタとお茶とケーキを楽しみながら、あなたの疑問や質問にお答えします。
聞いてみたかった、男性心理の話や男性の本音、心理学の話や、お悩み解決のヒントまで。
お時間ある限り、出し惜しみせずにお答えします！
参加費はご自身の飲食代のみ♫
最後のラスト１席はあなたの席かも？！
ご参加お待ちしております。
さてさて
きょうは、継続カウンセリングをご利用しているクライアントさんから、嬉しいご報告が届きましたのでご紹介します！
先日のカウンセリングでは、大きな癒しと転機を頂きありがとうございました。
あの後、職場でも以前より素直になれて、雰囲気が良くなりました。
それと、メンバー達と先日飲んだら、私の欠点と思ってた事(結構失礼な事しちゃうとか、ここにいないなって感じることがある)などを、笑いながら話されました。
ステージで輝いてみんなを魅了する私とは、正反対の抜けてるところが、面白くてかわいいと言われました。
私もみんなが面白おかしく、私の抜けてるところを話すので、爆笑してしまいました😂
短所で愛される、というのが早速体感できました。
ご報告ありがとうございます！
こちらのクライアントさん、本当にがんばり屋さんで仕事もバリバリこなすキャリアウーマン。
素晴らしい程の男性性を使って、お仕事をされていました。
でも・・
女性が男性性をフル稼働して日常生活を送っていると、当然ながら恋愛や仕事、人間関係に行き詰まりが出てきます。
男性性を心理学的にみると、それは自立のシンボル。
その自立をフル稼働していると、ロックウーマン（超自立）になってしまうんですね。
ロックウーマン（超自立）になってしまうと、もれなくついてくるのが「自立」の問題です。
自立の問題というのは
・人に頼れない
・人にお願いできない
・弱音が吐けない
・１人でやってしまう
・問題を抱え込む
・自分のやり方を押し付ける
・比較と競争の罠
・マウンティング争いなど
自立の問題というのは、本当に根が深くて、孤独になって繋がりが切れてしまうんです。
世間的一般的には「自立」は奨励されますけど、心理学的にみると厄介なものなんですね。
このロックウーマン（超自立問題）を拔ける鍵が「負けを認める」ということ。
つまりは「私はもう頑張れません」と白旗をあげるんです。
自立の人にとっては「負けを認めるぐらいならば死んだほうがマシ！」というぐらい、屈辱的でありこれだけはやりたくないリストに入っていると思います。
それは、自立の原因になった依存時代の痛みや傷の存在があるからなんですね。
この白旗を上げる時に必要なのが「ビジョン」の存在です。
この「ビジョン」があるからこそ、白旗をあげても欲しい！！とい気持ちから、自立を手放せるんですね。
今回のクライアントさんも、同じプロセスの中を進んでいます。
ご自身のビジョンに向けて、勇気を出して「自立を手放す」ことに、現在もチャレンジ中です。
特に頑張りやさんの彼女に伝えた言葉は
「人は長所で愛し、短所で愛される」
この言葉なんですね。
そして「人間は不完全で完璧である」ともお伝えしました。
これは、完璧なことは人間にとっては異常であり、その不完全さを愛してもらいましょうねという意味になります。
さっそく、クライアントさんも「短所で愛される」ことをご経験されたようです
（良かったです＾＾）
クライアントさんの、これからの変化を見守りながら、サポートして行きたいと思います。
一緒に頑張っていきましょうね。
もし、今回のクライアントさんのお話や「自立」んも話が「あれっ？これ私のことかな？」と思われた方。
それは、自立のステージからの卒業のサインです。
いつも「ちゃんとしなきゃ」と頑張っているあなた。
カウンセリングであなたの中の「ちゃんとしなきゃ」を手放して、頑張らなくても愛される私になりませんか？
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