【重い女の正体は〇〇】男性から「重い女」と思われてしまう理由とは？
こんばんは、カウンセラー歴7年、カウンセリング人数
700人以上の問題を解決に導いた
夫婦心理学カウンセラーの椙山眞伍ヤタです。
明日から仙台に出張予定ということで、テンションが
上がっております。
仙台のグルメと言えば「牛タン」ですよね。
この出張時に必ず牛タンを食べようと、仙台出身者に
美味しいお店もリサーチしていたのに
なんと蔓延防止対策の為、お休みとのこと。（涙）
とても楽しみにしていただけ、ショックですが新たな
お店にチャレンジして楽しみたいと思います。
※※
さてさて
今日は男性から「重い女」と思われてしまう理由とは？
というテーマで書いていこうと思います。
早速ですが結論です。
「重い女」と思われてしまう理由
それは
「あなたの行動から見返りを要求されている
ような感じがするから」です。
例えば
「夫の気分が良くなるように、部屋中を掃除した」
「夫は必要ないと言ったが、食事の準備しておいた」
「夫の気分が良くなるようにと、靴磨きをした」など
好きな相手や大切にしたい人に、喜んでもらいたい
という想いから
あなたは行動しているのかも知れません。
ですが、
この時の男性側は
「これだけやっているんだこら、言うこと聞いてよね」とか
関係修復中ならば
「これだけあなたに尽くしているんだから、戻ってきてくれるんだよね」
「これだけやっているんだから、離婚しないわよね」
このように、感じます。
言葉の裏側にある「あなたからの要求のメッセージ」に夫側は「何か重いなー」と感じるのです。
「私はそんなつもりはないのに・・」とあなたは思うかも知れません。
でも
相手が「あなたからの要求」を感じるのであれば、
それは関係性が近すぎて、夫との境界線がちゃんと守られていないことが考えられます。
対等な距離感ではなく、いつの間にか夫軸になってませんか？
夫の気持ちを振り向かせようと、必死になりすぎて
いませんか？
もっと、自分の想いを受け取ってもらおうとコントロールしていませんか？
上記のように知らないうちに、自分と夫の距離感を
見失っている状態かも知れません。
ではこんな時、どうすればいいのか？
それは
「自分がしてあげたいことを、相手に許可をとってから始める」です。
これは相手にあなたがしてあげたいことや、して欲しいことを相手に伝えることで
自分だけの気持ちを押し付けるわけではなく、相手の気持ちや考えを尊重することに繋がります。
例えば
「今日は部屋中を掃除したいのだけど、いいかな？」
「食事の準備したいと思うのだけど、今日はいらないかな？」
「靴磨きしたいと思うのだけどいいかな？」など
相手に許可を取るだけで、相手からの見返りを期待する
感じがグッと、減少します。
それに、仮に相手に断られたとしても、そこは相手の
意思を尊重してあげれば良いのです。
独りよがりや夫を喜ばせたいという、自分の想いが
強すぎてしまうと
相手を尊重することを、ついつい忘れてしまいがちです。
夫を喜ばせたい気持ちを持ちつつ、夫自身の意思や考えも尊重してあげると
相手に「重いなー」と思わせずに、あなたの純粋な想いが伝わると思います。
できる所から、チャレンジしてみて下さいね。
今回はここまでです。
それでは。
※※
チャレンジしたけど
・なかなか上手くいかなかった
・どうも「重さ」が出てしまう
・自分の想いが強すぎてしまう等
なかなか上手くいかなかった時は、心のバランスを
整えることが必要かも知れません。
その場合は、カウンセリングでヤタと一緒に調整して
いきましょうね。
あなたの状況に合わせた、オーダーメイドの
カウンセリングを受けてみませんか？
※４月のカウンセリングは満席となりました。
・５月のお申込みは受付中！
・お申し込みはカレンダー方式になっております。
ご希望日、ご希望時間の赤文字をクリックして
お申し込みくださいね。
★カウンセリングスケジュール
・お申し込みはカレンダー方式になっております。
ご希望日、ご希望時間の赤文字をクリックして
お申し込みくださいね。
★ヤタの音声配信サイト「stand.fm」のチャンネル
★お問い合わせはこちら
お悩み相談、その他お問い合わせな
ど業務に関する内容はこちら