【男性心理】男性の感情表現の2 つのパターンとは?~その1「怒り」のパターン~
こんばんは。
心理カウンセラーの椙山眞伍ヤタです。
いよいよ2021年も、あとわずかになってきました。
皆さんの年末年始の予定はどんな感じでしょうか?
ヤタは社会人になって、今年は初めて、お正月休みを経験します。
前職は交代勤務のシフト制でしたので、正月休みはありませんでした。
身体を本調子に戻すべく、のんびりと妻と過ごしたいと思います。
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さてさて
今日のテーマは「男性の感情表現の2つのパターンとは?」です。
女性の皆さんからすれば、男性心理ってわかりにくいし、その態度の意味ってなんだ⁇って思いますよね。
よくカウンセリングでも、男性心理を解説することがあるのですけど、多くの方が解説を聞いて「男ってマジ面倒くせー!」って、男性のヤタを目の前にして言われます。(笑)
確かに、解説しているヤタも男ですが、客観的にみたら面倒くさいですけどね。
そこで、男性心理はヤタに聞け!ということで、今回はその男性の感情表現について解説します。
男性感情表現のパターンは、タイトル通り2つに分けられます。
1つ目は「怒る」です。
怒りは感情の蓋と言われるように、本当の感情を感じないようにするために、この怒りの感情が表面に現れます。
男性目線での話をしますと、女性と話し合いをする時や意見を言う時など、基本的に「どこかで責められる」ような感覚を、男性は感じています。
それは女性と話し合いやコミニュケーションを取るときに、感情を相手と共感する女性のコミニュケーション方法に、慣れていないためなんですね。
もともと、男性は幼少期に「男が泣くもんじゃない」と育てられています。
この意味を心理学的にて見ると、自分自身の感情を表現してはダメだ!
こんな意味に変換できるかなと。
まぁ、令和の時代になっては、それも少なくなってきましたけど、まだまだ、男子たるもの泣くべからずの精神は、受け継げられています。
そのような教育もあって、男性は自分の感情を表現しないことが、当たり前になり習慣化していきます。
そして、
自分自身の本当の感情に蓋をするために、怒りの感情を使うのです。
女性からすれば「えっ⁈なんでそんなことで怒っているの?」とか「私、何か機嫌を損ねること、やらかしてしまった⁇」など
身に覚えがないのに、急に態度が急変してびっくり!
このような経験ってありません?
この時に起きているのは、男性が本当の感情を感じないないようにするために、怒りの感情で本当の感情を隠すこと。
これが起きています。
つまりは、あなたは特に悪いわけではないってことです。
ちなみに、男性も悪気があって怒りを表現している訳ではないのですが、やはり素直に自分の感情を表現するように、前向きに取り組む必要はあると思います。
男性だから仕方ないではなく、お互いのコミニュケーションが難しいならば、共に歩み寄りながら取り組んでいく姿勢が大切ですよね。
男性も女性も、幸せを感じたいのは同じですから…。
ヤタも自戒を込めて、頑張って練習します。笑
怒りをぶつけらると、女性側も自分自身の痛みや傷が刺激されて、ついつい自分自身を責めたり、男性の顔色を伺ってしまいがちですが、
これも「男性の感情表現の一部なのかも知れない…」と頭の片隅に覚えておくと、冷静に対応できるかも知れませんね。
ということで、今回はここまでです。
次回は、男性の感情表現の2つ目を書いていきます。
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