自分に興味を持ってみませんか?
おはようございますカウンセラーの椙山眞伍(ヤタ)です。
昨日から、東京に来ています。
今回は、金曜日にモニターセッション、土曜日、日曜日にお弟子さん制度があるのですが、その中でも、朝活の講師もあり、そして。、プロフィール写真の撮影もありと、盛り沢山のスケジュールです。
そして、もう1つひそかに目玉にしていることがありまして・・・
それは、
メンテナンスセンター?
そうです。格納庫ツアーに参加してきました!!
飛行好きの私としては、テンションが上がりっぱなし。何時間でも居れます。
本当に、飛行好きからすれば夢のような時間です。
その後にモニターセッションを2件させて頂きました。
本当に自分が好きな事ばかりしていた、1日だったのですが、皆さんは自分の事をちゃんと喜ばせてあげていますか?
昨日もカウンセリングの中で、出てきたお話の中で共通して出てきたのが「自分の事を知る」ということでした。
「自分が何に対して喜ぶのか?」
「自分が何に対して嬉しいと感じるのか?」
「自分が何に対して悲しいと感じるのか?」
これを、自分で知っているのと知らないでは、かなりの差が出てきます。
自分で知っていれば、自分自身で自分のご機嫌を取ることもできますし、怒りが沸いたときも自分で対処したり、回避もすることができるんですよね。
そして、これってパートナーシップの間でも使えるんです。
例えば、
風邪をひいてしんどい時に、放置していもらった方がいいのか?積極的に看病してもらった方がいいのか?どちらのやり方で、私が愛を感じるのか?を自分が知っていて、尚且つそれを相手に伝える事が出来たら、無駄なすれ違いやケンカを減らすことができるんです。
ですから、僕のカウンセリングでは、パートナーシップの問題を扱う時には「まずは相手よりも自分の事を知りましょう」という事を伝えることがことが多いんですよね。
まず、自分の事をちゃんと知ってから、自分の感情を上手に扱うようにしたり、それを相手にシェアしてコミュニケーションをとっていくと、男性と女性の違いの溝も全てとは言えませんが、ある程度は埋めることができます。
パートナーシップのコミュニケーションを円滑にするためにも、自分自身の事にもう少し興味を持ってみませんか?
参考になれば幸いです。
それでは、カウンセラーの椙山眞伍(ヤタ)でした。