【相互依存】自立から相互依存へ~恋愛で依存心を活かすために必要な2つのこと~

  
\ この記事を共有 /
【相互依存】自立から相互依存へ~恋愛で依存心を活かすために必要な2つのこ...

こんにちは。

カウンセラーの椙山眞伍ヤタです。

 

さてさて

今日のテーマは「自立から相互依存へ~恋愛で依存心を活かすために必要な2つのこと~」です。

今日は早速の結論から

相互依存に進むために必要なこと。

それは「自分の中の依存心を認める」ことです。

そもそもなんですが・・

相互依存の関係性というのは「お互い依存心を補完し合う関係性」のこと。

自分で満たすことが出来ない、依存心を相手に埋めてもらうことを表します。

例えば

皆さんにとって、苦手なことってありますよね。

家事が苦手だったり、会社の事務作業が苦手だったり。

人それぞれあると思います。

この苦手なことを、しなければ行けない時、皆さんはどのよう対処します?

・知識を勉強したり

・スキルを学んだり

・気合で頑張ってやったり など

多くの方は自分1人で、何としようと対処すると思うんですね。

でも・・

ぶっちゃけ苦手なことを克服するのって、難しくありません?

(もちろん、最低限のやってみるは、必要だとは思いますが…)

1度、チャレンジをしてみて、やっぱり苦手だなってことあると思うんですね。

それでも、何とか自分でやるっす!と、頑張って何とかするのが自立のマインド。

自分1人の力で誰にも頼らずに、自分の力で何とかしようとします。

これが、世間では一般的なのかも知れませんが、相互依存の世界では実は違うんですね。

相互依存の世界だと

・得意な人にお願いする

・周りの人達に頼ってみる

・周りの人達に甘えてみる など

周りの人達に、出来ないことを認めて、助けてを求めたりしちゃうんです。

(えー!!そんなこともしてもいいんですか?って、びっくりするかも知れません)

これが、相互依存のマインドなんですね。

 

相互依存という漢字のごとく、相互に依存するということがポイント。

自分の中にある依存心や弱さを認め、相手に差し出すことが必要です。

相手に差し出さないことには、相手が困っていたり、助けて欲しいことに気がつけませんからね。

ただこの時に、幼少期時代に叶えてもらえなかったという、痛みの感情が出てきたり、頼んで断られたら傷つく、みたいな感覚も出てきます。

それでも、勇気を出して相手を信頼し自分の弱さを差し出すことが、相互依存のマインドには求められます。

相互依存に必要なことは

「自分の中の依存心を認めること」

「自分の中の怖れを超えて、相手を信頼して自分の弱さを差し出すこと」

この2つを意識してみて下さいね。

もっと詳しく相互依存の関係性について、学びたい方は下記の講座へ

学んだ知識をどのように使うまでをレクチャーする心理学講座。

今回のテーマは「相互依存の心理学」です。

相互依存の関係性や作り方や、具体的な対応策まで。

心理学ビギナーさんから、カウンセラーやコーチの方まで、幅広く学んでいただける講座です。

是非、ご参加下さいね。

 

※ヤタの公式LINEでは登録者5大特典プレゼント中!!

ご登録いただくと、

・公式LINE限定Zoom壁打ち質問会の開催

・公式LINE限定「彼・夫ともっと仲良くなれる心理学講座」

・講座テキスト&スライド

・幸せなパートナーシップには絶対必要な「あなたの自己肯定感を上げるワークブック」

こちらをプレゼント中!!

他にも

・登録者限定記事や、男性心理の解説

・登録者限定YouTubeライブを開催

先行予約やイベント盛りだくさんで配信中です^^

もし、気になる方は下記よりご登録して、お待ち下さいね。

友だち追加

★ヤタのカウンセリングメニュー

ヤタの活動メニュー

ヤタのYoutubeチャンネル「ヤタチャンネル」

★ヤタの動画販売サイト「ヤタストアー」はこちら

★お悩み相談、その他お問い合わせなど業務に関する内容は下記からお願いします。

お問い合わせはこちら

コメント

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

Copyright©心理カウンセラー椙山眞伍公式ブログ,2024All Rights Reserved.