【心理学】後悔しない選択をするために!~感情に振り回されず冷静に判断する方法~
こんばんは。
心理カウンセラーの椙山眞伍ヤタです。
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さてさて
今日のテーマは「後悔しない選択をするために必要なことは?」です。
「感情的になって決めたことほど、後から後悔してしまう・・」
皆さんは、そんな経験ってありませんか?
例えば
・仕事で感情的に退職を決意してしまったけれど、次の仕事が見つからず右往左往する
・恋愛でも、パートナーに腹が立って別れを決めたけれど、後になって寂しさを感じた…
・友達と些細なことで口論になり、その後の関係性が微妙になった など
一時の感情に流されて決断をしてしまうと、冷静な判断ができなくなり、後悔してしまう。
このようなことってあると思います。
では、どうすれば感情に飲み込まれずに「後悔しない選択」ができるのか?
それは「感情に飲み込まれている時に決断(行動)しない」ことなんですね。
人は強い感情が動いたとき、物事を冷静に見る力が低下します。
これはイライラ、焦り、不安、怒りといった感情に支配されることが原因です。
つまり「感情的になる=客観的に物事を判断できない」ことなんですね。
例えば
あなたが仕事で大きなミスをしてしまったします。
この時にあなたは上司から厳しく叱責されて怒りMAX。
「こんな会社もう辞める!」とカッとなって退職届を提出します。
この瞬間、あなたの頭の中には「怒り」や「悔しさ」「わかってもらえない」といった感情しか存在していません。
しかし、冷静に考えれば、退職することで、様々なリスクがあるはずなのに、感情的な判断によって、リスクを背負ってしまうんですね。
(客観的な視点からすれば、後悔しそうな選択ですよね)
では、感情に流されずに冷静な判断をするためにはどうすればいいのか?
ポイントは 「一旦立ち止まる」 こと。
感情に飲み込まれている時には「決断や行動することを控える」ということが、とても大切なんですね。
具体的には、次の3つのステップがオススメ!
① 感情を自覚する
「今、自分はイライラしているな」「焦っているな」と、自分自身が感情に飲み込まれていることに、まずは気がつことが大切。
自分の状態に気がつことで、客観的な視点が手に入ります。
② 時間を置く
すぐに結論を出さず、数時間~数日、時間を置いてみることで感情が落ち着きます。
「明日になっても同じ結論を出すか?」と考えてみるのも効果的です。
③ 複数の選択肢を考える
感情的なときほど、極端な選択肢しか見えなくなります。
「他にどんな選択肢があるだろう?」
「自分はなんのために選択するのか?」など
水平思考で視野を広げてみましょう。
これらを習慣にすることで、感情に任せた決断や行動が減り、後悔のない選択を手にすることが出来ます。
「後悔しない選択」をするためには、感情に飲み込まれないことが大切です。
一時の感情に流されて決断すると、冷静さを欠き、本当に大切なものを見失ってしまいます。
「感情を自覚し、一旦立ち止まり、視野を広げる」
この習慣を身につけましょう。
あなたの選択が、後悔のない素晴らしい未来につながることを願っています。
それでは。
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