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心理カウンセラーが心理分析してみた!!「逃げるが恥だが役に立つ」平匡さんとみくりさんが結ばれた訳~逃げ恥からロックマン攻略を学ぶNO1~

  
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心理カウンセラーが心理分析してみた!!「逃げるが恥だが役に立つ」平匡さん...

こんにちは、パートナーシップ(恋愛・夫婦)専門カウンセラーの椙山眞伍ヤタです。

本日の20時~22時までのYoutubeLiveを開催します。

ヤタチャンネルはこちらです

https://www.youtube.com/channel/UCIR3C1jxB-czDLyuy660W6A

ご視聴をお待ちしております。

告知ブログはこちら

※※

今日は、久ぶりに変化球ネタを書いていこうと思います。

コロナウイルスの影響により、ドラマの撮影やロケができないので、リモートでの撮影や総集編などが、放送されていますね。

先日から、私ヤタの地域でもドラマの再放送が始まりました。

そのドラマは「逃げるは恥だが役に立つ」で通称、逃げ恥です。

この逃げ恥は、主人公の平匡さん(星野源)とみくりさん(ガッキー)を中心としたコメディーラブストーリーです。

詳しいストリーは、こちらのウィキペディアをご覧下さいませ。

ちなみに、みくりさん演じるガッキーも可愛くて好きなんですが、ヤタはゆりちゃん(石田ゆり子さん)が推しです。

すみません誰得情報でした・・。

このドラマは、出演者さんもいいですし、ストーリーもとても面白い作品のですが、先日、ふと再放送を見ていたら、思ってしまったんです。

「平匡さん(星野源)って、ロックマンなのか?」

そして、

「平匡さん(星野源)とみくりさん(新垣結衣)は何故、結ばれたのだろうか?」

これは、ロックマンを追いかけ中の女子の皆さんの、役に立つのかも知れないと。

そうなると、勝手に心理分析をしておりました。(笑)

かなり、真剣に分析をかけました。

ということで、何故、みくりさんが平匡さんと結ばれたのか?を男性心理を絡めながら、解説していこうと思います。

あくまでも、ネタの1つなので、真剣なご意見や疑問等は、ご遠慮下さいね。

※※

まずは、スペック紹介です。

津崎平匡(つざき ひらまさ)
〈36〉みくりの父・森山栃男の元部下。
京都大学出身のシステムエンジニア。以前より家事代行業者に清掃などの家事を依頼していたが、最近の担当者の仕事ぶり(ゴミ箱を漁られたり、大ざっぱな掃除をされたりなど)に不満を覚えていた。
業者を替えようと検討していたところ、みくりの父に求職中のみくりを半ば強引に紹介され、当初は渋々受け入れた。
高熱で苦しんでいた時に、みくりの細やかな気遣いと優しさに触れ、癒される。
みくりの提案した“契約結婚”に賛同し、みくりの「雇用主」となる。
みくりと出会うまで女性経験の無い“高齢童貞[16]で、本人曰く「プロの独身」。名前の由来は魚の「ヒラマサ」から[15]

 

森山みくり(もりやま みくり)〈25〉本作の主人公。
就職活動で内定がもらえず就職浪人の道を選び大学院へ進学するが、再び全滅。派遣社員となるも、派遣切りに遭う。
求職中の娘を見かねた父・栃男に紹介され、父の元部下・津崎の家事代行サービスを請け負う。
大学では心理学を学び、大学院で臨床心理士の資格を取得した。
妄想癖が少々あり、自分の現状を「徹子の部屋」や「情熱大陸」などテレビ風に妄想する。
父の定年をきっかけに津崎と「契約結婚」し、家事全般を請け負う「住み込みの家政婦」になる。
以前交際していた男性に「小賢しい」と批判されてからずっと自分をそう自覚しており、そのことが様々な面でのトラウマとなっている。
名前の由来は植物の「ミクリ」(実栗)から。兄の「ちがや」(茅)を含め、みくり側の親族の名前はすべて植物に由来している[15]

ー引用ー
「”逃げるは恥だが役に立つ”」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』より。
” 2020年6月5日 (金) 03:07″ UTC
URL: http://ja.wikipedia.org/wiki/逃げるは恥だが役に立つ

・津崎平匡(つざき ひらまさ)さんの、心理分析と解説

平匡さんは、ロックマンの(自立系男子)の
弱めバージョンと、言えるのでは無いかと思う。

それは、ロックマン(自立系男子)の特徴である、思考的で仕事はできるが、感情を感じる事ができない。

この辺りがロックマン(自立系男子)の、特徴としてはそっくりである。

マインドを覗いてみると、そもそも「女性と幸せになる」と思ってもいないし、心の前提が「恋人ができない」にセットされている。

これは、「独身のプロ」という発言からも、理解することができる。

うーん。

まさしくこの辺りは、ロックマン(自立系男子)の匂いが、プンプンするのである。

ただ、いつものロックマン(自立系男子)と違う点も、幾つか存在する。

その大きな違いの1つは、女性経験が無いこと。

この点だけは、大きな違いである。

そもそも、自立した男性は、男性性も強く、SEXに対しては貪欲である。それゆえに、相手の女性と身体だけの関係になることも、少なくは無い。

平匡さんの場合は、女性経験が無いものの、心の中では、エロさも持っており、興味が無い訳ではない。

しかし、女性に対して、慣れていないので、距離感が上手くつかめずに、「親密感の恐れ」が有るように感じられる。

※親密感の恐れ=親密な関係になろうとする時に、過去のハートブレイクの傷から恐れの感情を感じて、距離を縮められないこと

そのため、どのようにして、女性との距離感を縮めたら良いのか?がわからないようである。

そんな時こそ、グーグル先生ではなく私ヤタの、面談カウンセリングに来てくれたら、イメージワークやセラピーを使って、効果的なカウンセリングを提供できるのに・・と思ってしまう。

※※

平匡さんは、京都大学出身のエリートであるので、仕事に関してはピカ1できる。

ただ、これは、私ヤタの感覚なので、根拠がなくて申し訳ないのだが、本来は、人が好きであり、コミュニケーション能力も高く、周りと上手く付き合えるタイプのように、感じる。

女性慣れさえすれば、モテるタイプであろう。

勉強や、仕事などは、本来の自分を隠すための、もう一人の自分を演じている部分のようにも、私ヤタは感じる。

元々、バランスが良く、器用さも持ち合わせているため、人生という波を上手に波乗りしながら、
生きていけるのではないかと思う。

※※

・森山みくり(もりやま みくり)さんの、心理分析と解説

みくりさんは、性格は真面目でがんばり屋さん。
人当たりもいいが突然、天然ぶりを発揮したり、妄想をする妄想女子である。

妄想女子と言えば、根本裕幸さんのお弟子さん制度で、同期にあたるカウンセラーまみこを、思い出してしまう・・。

話がそれてしまったので、話を戻そう。

実は、このしっかり者と、自由な天然妄想女子の
ギャップが、彼女の持ち味である。

そもそも、文系の大学院に進学し、臨床心理士の資格を持っているが、世間的には、サラリーマンという雇用体系が、彼女には合わないように、感じるのは私ヤタだけだろうか?

もし、私ヤタのカウンセリングで「今後どうしたらいいのでしょうか?」なんて、相談されたのならば、間違いなくカウンセラーを勧めるであろう。

その際は、お弟子さん制度の参加を強く勧め、次回に開催される?!4期に応募する宿題を彼女には、出すだろう。

みくりさんは、思考的ではあるが平匡さんと同じで、バランスが良く、現実的に次の1手を考えて積極的に、行動できるタイプなので、現実がドンドン変化していくタイプだと思われる。

マインド的には、就職活動での失敗や、元カレからの「小賢しい」と言われた、ハートブレイクがあり、「自分は必要とされていない」「自分には価値がない」という感情である、無価値感を強く持っている。

ドラマの前半戦では、平匡さんとみくりさんが、共に持っている「無価値感」で繋がっている事がわかる。

この事は、ドラマ内の「必要とされたい」という発言から、察することができる。

心理的にみると、ドラマの始まりは、お互いの無価値感がキーワードになっており、この無価値感が刺激されると、みくりさんは、衝動的な行動をしてしまう、心の癖を持っているのではないかと、考えられる。

実は、この衝動的な自由な行動こそが、ロックマン(自立系男子)が1番に欲しいものであり、彼女の最大限の魅力でもある。

ここに平匡さんは、惹かれていき、徐々に心の扉を開いていく。

ということで、、

長くなりましたので、今回はここまでになります。

かなりガチで分析かけてみました(笑)

次回は、どうして2人は上手くいったのか?についての、分析結果を書いていきますね。

それでは、YoutubeLiveの撮影に行ってきます。

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