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「どうして、通じ合えないの?」男性とのコミュニケーション解決編~男性心理アカデミー~

  
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「どうして、通じ合えないの?」男性とのコミュニケーション解決編~男性心理...

こんばんは、パートナーシップ(恋愛・夫婦)専門カウンセラーの椙山眞伍(ヤタ)です。

今日は、先日のこちらの記事
「どうして通じ合えないの⁇」の続編になります。

前回の記事では、

男女がすれ違う原因の1つとして、
言葉のイメージがすれ違うと、悪気は無くても
意志の疎通が難しい

という、お話しでした。

じゃあ、どうすればいいのよ!!︎ってことで、解決編に行きたいと思います。

※※

男性と女性との間で「言葉のイメージ」が
すれ違ってしまい
貴方の解釈と彼の解釈が
ズレている時は、どうすればいいか⁇

ずばり

言葉のイメージを合わせれば
良いのです。

 

そりゃ、そうだろうって感じですけど。

実は、意外にも、言葉のイメージの擦り合わせを
しているカップルや、夫婦って
少ないと思うんですね。

頭では男性と女性は違う生き物だから、
分かり合うのが難しい!!
ということを、十分に理解されていると思います。

 

しかし、

同じ、日本語を使用しているせいか、
忘れてしまうんですね。

違う生き物ってことを。

だからこそ、貴方の思いや意思を
彼や夫に伝わるように、
変換する作業や確認が必要なんですね。

簡単に言えば、男性は外国人で、
外国人にどうやって、日本語で伝えるか?
みたいなイメージ。

この辺り、めんどくせーって思うでしょ?(笑)

このような問題が起きた時は、男性でも
女性でもいいんですが、何らかのアクションが
必要になってきます。

本当は彼にやって欲しいし、彼がやるべきことでもあるんですが・・。

今回の問題解決のアクションをほって置いて、
彼がやると思います?

もしやりそうに無いのならば、
しょうがないですけど
チャレンジしてみるのも、有りだと思うのですね。

だから、チャレンジしたい人だけ
やってみてくださいね。
(やらなくても、全然OKですからね)

で、実際にどうやってやるのか?

例えば、

前回の記事にあった「譲ってくれ」という単語。

これを、相手に聞けばいいんですね。

私「あのね、貴方にとっての「譲ってくれ」って、どんなイメージ?他に置き換える単語ってなに?」って

素直に、聞くことが大切ですね。

そして、もう一つが、

自分の持っている言葉のイメージを相手に伝えて、
私がどう感じるのか?
どの言葉で言って欲しいのか?
を伝えることです。

譲ってくれ=上から目線、命令されている
って感じるのは、
貴方の心の癖なんですね。

心の癖なので、オートマチックに譲ってくれという
単語を聞くと、心が反応します。
(でも、これをむやみに嫌悪したり、直さなくても大丈夫ですからね)

これを、自分自身が知っていると、
どうして、欲しいのか?を
伝えることができます。

レストランで、嫌いな食べ物やアレルギーが
ある時、〇〇して欲しいですって
オーダーしますよね。

そうすると、お店がそのように
カスタマイズしてくれる。

これと、同じなことなんです。

これを実際に言うと、こんな感じ。

私「あのね、前に貴方が私に「譲ってくれ」って言った時ね、なんか私、上から目線で言われて、
命令されている感じがして、とても嫌だったの」

「だからね、今度、同じような事があった時はね、〇〇にしてくれると助かるとか、
〇〇をお願いみたいな感じで言ってくれると、私もじゃあいいよーって言いやすくなるからね」

はい。

ちょっと面倒な作業です笑

要は、
私がその言葉を言われてどう思ったのか?
私がどんな気持ちになったのか?
私はどう伝えて欲しいのか?

これを伝える必要があるんですね。

これくらい、男性ってわからないの?
って突っ込まれるんですけど、
わからないんですよ。

本当に。

男性は、基本的に単純思考で素直なんで、
ストレートに「こうやるんだよー」って
教えてあげれば、やれるんです。

まぁ、例外というか、素直に受け取らないなどの野良猫さんや、ロックマンも存在していますけど…笑

※※

貴方の彼や夫と、もっと親密になりたい気持ちや、コミュニケーションをとって行きたい
前のめりな気持ちがある方は、
是非、チャレンジしてみて下さいね。

基本的には、レストランで私の嫌いな食べ物や
アレルギーを相手に伝えるイメージで
良いかと思います。

まぁ、相手も人間ですから、難しいことや失敗も
あるかも知れませんから
大目に見て上げてくださいね。

貴方も、彼や夫も少しづつチャレンジして
距離を縮めていければ
いいですよね。

もし、チャレンジが難しい時や、
1人で行き詰まった時などは
有料にはなりますが、カウンセリングなどを
利用してみて下さいね。

参考になれば幸いです。

それでは。

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