【完全版】相手の心のシャッターが降りる時、あなたは〇〇をしています〜前編〜
こんばんは。
心理カウンセラーの椙山眞伍ヤタです。
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今日のテーマは「相手の心のシャッターが降りる時は、あなたは〇〇をしています」です。
皆さんは「この人と関わりたくない」と思う時ってありませんか?
多分、人生の中で一度は経験されたことがあると思います。
実は最近、ヤタも同じようなことを感じる出来事がありました。
あなたが「この人と関わりたくない」と思う時、どんな感情を感じているか?
それは
「この人は私を見ていない」
この感情を感じると、人は心のシャッターが閉じてしまいます。
もし仮に、あなたのパートナーや周りの人達からあなたがシャッターを降ろされた時。
実はあなたが気がつかない所で「この人私を見ていない」と感じさせているんですね。
この話をすると
「えっ?そうなの?」
「どこがですか?」
「自分ではわかりません」
このように思う方も多いと思います。
なので、今回はヤタの最近の事例を使いながら、ご紹介したいと思います。
実はなんですが…
最近、ヤタのブログ記事を同業者にコピペされ、丸パクリで集客に使われていました。
(この件については、相手側と合意に達しております)
その記事はある方がTwitterでブログの記事をシェアしておりまして、何げなしにお茶会開催の記事を発見してクリックすると…
何とびっくり!
私ヤタの文章がコピペでまるパクリ。
これは完全な著作権法違反ということで、ご本人にご連絡を入れました。
本人も非を認めて謝罪の意志があったので、穏便に済まそうと
・コピペした集客記事の削除
・各SNSの へ謝罪文の掲載
・誓約書の提出
この3つをお願いしたんですね。
ご本人も承諾してくれまして、やれやれ解決かと思いきや…
ここからこの方(以下はAさん)は、不思議な行動をとり始めます。
①Twitterに謎の感謝コメントの掲載
Twitterにこちらで掲載をお願いした謝罪文を、掲載してくれたまでは良かったんです。
でも、その謝罪文の下に「沢山の人に助けてもらいました、ありがとうございます」的な文章が。
これね、ヤタ側からすれば
「いやいや、応援が云々言う前にさ、悪いことしたのあんたやん。まだ、全て終わってないけど」
みたいなモヤモヤする感じを、感じるわけです。
この時点で
「あれ?この人自分が悪いことしたっていう自覚ある?」
「謝罪する気あるのかな?」
「ヤタ側がこれ見たらどう思うかわからないのかな」
このような違和感を感じておりました。
②Instagramはストーリーズに謝罪文を投稿しセミナー集客に使う
Instagramにはストーリーズという機能があります。
これは24時間で投稿が消えるという、簡単な告知や残したくない投稿をする時におススメの機能。
このストーリーズの機能に何とびっくり!!謝罪文を掲載。
(おいおい、24時間で消えるやん)
そして…
申し訳ありませんでした。
からの・・・
「私、このままでは終わりたくありません!」
なので、無料セミナーを開催しますから是非ご参加下さいねー。
えーーーーーーーーーーーーーー!!
まさかの炎上商法??笑
このストーリーズを見た瞬間。。。
ヤタの会社の従業員全員が
「はぁ?」
「この人、謝る氣ないでしょ」
「えっ?なめてんの?」
もう、怒りを通り越して思わず笑ってしまいました。笑
ちなみにこのAさんは、Instagramのフォローワーが2万人を超えてます。
(本当に凄いですよねー)
流石にこの無料セミナーは思いつかなかったです。
逆にビジネス的に凄いというか・・。
もうね、ここまで来るとAさんが何を考えて行動しているのかわかりません。
③謝罪文3日で勝手に消される
上記の出来事の後にAさんに「本気で謝る氣ありますか?」とメッセージをしたところ、何か言い訳をしてきましたが、しっかりと残る形で謝罪文を掲載してもらいました。
このような謝罪文って、掲載期間をお伝えしなかったこちらに非があるかもですが…
少なくとも一週間ぐらいは、掲載してくれると勝手に思っておりました。
しかし…
掲載期間はたった3日間。
しかも何も連絡もなくしれっと、削除されておりました。
この時点で皆さんはどう思います?
そして、トドメです。笑
④コピペされたブログ記事は最後まで削除されない
もう、ここまで行くとコントです笑
誓約書も提出いただき、その条項の中にも「今後は一切の著作権侵害を致しません」とあるにも関わらず、その記事は削除されず。
うーむ・・。
流石に理解に苦しみますし、この出来事があってヤタは思うんです。
「コイツと関わっても、無駄だな」
「コイツ、自分のことしか考えてないや」って。
そして、直接メッセージを送ってTHE END。
この方へのシャッターは、完全に閉じました。
今回、お伝えしたいのは「ヤタがこんな扱いされたんですよー」ではありません。
実は、皆さんも形は違えどAさんと同じようなことを、パートナーシップや人間関係の中でやっている可能性があるんです。
この相手から理解できない行為。
(本人は大真面目だと思います、多分)
これが原因となって、パートナーシップや人間関係に問題が起こります。
Aさんだって、普通の人間です。
だから、物事の分別はつく人だと思います。
(そう願いたい)
でも、それが違った方向に出てしまうのは何故か?
これには、ちゃんとした理由があるんですね。
次回、この理由や原因について、詳しく続きを書いていきます。
長くなりましたから、今回はこのへんで。
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