【男性心理】男性が「一緒にいると疲れる…」と思う女性の特徴とは？
こんばんは。
心理カウンセラーの椙山眞伍ヤタです。
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さてさて
今日のテーマは男性が「一緒にいると疲れる…」と思う女性の特徴とは？です。
男女関係の中で男性が女性に対して
「何かこの人といると居心地良いな」
「一緒に話をしただけなのに元気でる感じがする」
「また、逢ってみたいな…」
このように思う方というのが存在します。
理由は良くわからないけど、一緒にいると居心地が良くて、もっと一緒に居たいなーって感じる。
あなたも大好きなパートナーに、そう思ってもらえる人になりたいですよね。
その一方で
「何か一緒にいると疲れる」
「話をしても疲れるし、面白くない」
「顔を見るだけで面倒くさい気持ちを感じる」 など
もう、コイツと逢うのはやめよう。
一緒に居ても疲れるだけだ…。
男性にこう思わせてしまう人もいるんですね。
じゃあ、この差はなんなの？というと、実は大きな違いがあるんです。
それは
「感性が鈍っているかどうか？」です。
感性が鈍っているってなに？
どうして、感性が鈍っていることが問題なの？
完成が鈍っているのと、男性の一緒にいたくないと、何の関係性があるの？
こう思うかも知れません。
実は男性というのは、女性の感性の部分にとても惹かれます。
女性の感性の部分。
それは、あなたが本来持っている、女性性の部分のことなんですね。
この女性性の部分というのは、女性が本来持っている感情や感覚のこと。
女性性の感情や感覚が表現できている時、あなたは笑顔でよく笑ったり、よく話したり、気分が良い状態になっています。
この状態の時にあなたと接する男性は
・安らぎ
・可愛い
・受け取り上手
・居心地の良さ
・信頼されている など
男性として自分が女性の役に立てているし、笑顔の部分をみて、男性としての自信を回復できるんですね。
夜のお店のお姉さんの所に、お金を払ってまで男性が通うのは、女性性のエネルギーが男性には必要ということでもあります。
（夜のお店のお姉さんの格好は、女性性が全開ですからね）
それぐらい、男性にとっても女性の女性の部分は大切です。
その一方で、今日のテーマの感性が鈍っている状態。
この状態というのは・・
完成が鈍る＝思考的＝男性性
このような図式が成り立ちます。
感性が鈍っていると、思考的に物事を考えてしまい
・効率的
・コスパ
・余裕がない
・損得を考える
・対価を求める など
「それって意味あるんですか？」
「それって何か得するんですか？」
「それやってどうなるんですか？」
とにかく理屈的な解釈や、根拠の話になってしまいます。
（感情・感覚で生きる女性とは、真逆の世界ですね）
男性というのは、この男性性というエネルギーを使って、競争や目標達成、推進力、論理的な思考、成果主義、現実主義という、世界で生きています。
もし、この状態がプライベートでも、同じだったとしたら、どうでしょう？
ずっと会社モードで、安らぐことも気を抜くことも出来ないですよね。
（男性にとって社会って、弱肉強食の戦場ですから）
つまり、感性が鈍ってしまうと、プライベートでも男性vs男性（感性が鈍っている女性）の構図になってしまい、最終的に「一緒に居るとコイツ疲れる…」みたいな感じになってしまうんですね。
男性がプライベートで求めているのは、感性が豊か（女性性豊か）な女性。
男性性を受け入れてくれる、女性性の存在です。
本当にこれだけで、男性にとっては喜びの存在になれるんですね。
ぜひ、このポイントを覚えておいて下さいね。
それでは。。
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