【野良猫男子のリアル恋愛ストーリー】「恐れ」で繋がった最強鉄仮面女子との結婚生活~野良猫男子・ロックマン~

こんばんは、パートナーシップ(恋愛・夫婦関係)専門カウンセラーの椙山眞伍(ヤタ)です。

先日、アップしたこちらの記事にたくさんの反響がありまして、本当にありがとうございます。

野良猫男子が、恋愛においてどのように考えて、どんな心理から、破茶滅茶な行動をとるのか?を私ヤタのリアルな体験をお伝えしました。

今回はその続編で「鉄壁ガードの鉄仮面女子」と結婚した「野良猫男子」の結婚生活が、どのようにして破綻して行くのか?を書いていきます。

リアルな私の体験と、真実を書いていきますのでお見苦しい点があると思いますが、その辺りはご理解頂きまして、お読み下さいませ。

※※※※

幸せになることを恐れて、居心地の良い彼女から逃げ出した私は、彼女から「彼氏いるから」の発言により、失恋をしてしまい、行き場を無くしてしまいました。

そうなると、1人では生きることが出来ない私は、二股のような形で付き合っていた女性(元嫁)と付き合うことになります。

この元嫁の最大の魅力の1つに「容姿端麗」というのがありました。

私は、自分に自信が持てず、自己肯定感がとても低く、自分を認めることが出来なかったので、何か価値があるものを、手に入れることにより、自分の価値を上げようとしていました。

私の場合は、綺麗な女性をパートナーにすることで「綺麗な女性を連れているアイツ凄い!!」みたいな感じ。

そうです。

まるで相手を物扱いしていました。

(本当に今思えば、失恋極まりなく、申し訳無いと思います。)

相手を物扱いしているということは、心理学的に「投影」の法則から「自分自身を物扱いしている」ということになります。

ですから、私は自分のことをどれほどに価値が無く、軽い存在だと自分自身が思っていたことが、わかります。

、当時はこのような心理分析などできずに、下心も有り、純粋な「好き」という気持ちもあり、両方の気持ちがありました。

※※※

お付き合いの最中は、以前のように自分が主導権を握ることが無く、元嫁が主に主導権を握っていましたが、そこまでの事件はありませんでした。

この背景には、私は「この元嫁と別れたら、もちろん悲しみもあるし、自分の価値さえも下がってしまう…」というズルい気持ちもありました。

元嫁はどうなのか?

「こんな私と釣り合うということは…」という、問題有りの女性でした。

まぁ、お互い様ということだった訳です。

お付き合いは2年程して、いよいよ結婚することになりました。

この結婚を決めた裏に、お互いに打算があり、私の実家は何故か「25才になったら実家を出る」というルールがありました。

1人になることを極度に恐れていた私は「なんとかして、1人で暮らすことを回避しなければ︎」と、思っていたので、元嫁と結婚は、まさに好都合。

一方の元嫁は「私は一生、結婚することが出来ない」と思っていたらしく、お互いの心の底での思惑が一致して、このような形になりました。

元嫁との結婚式は、まさかのゼクシィが取材に来て、その様子はゼクシィにも掲載され、その時の写真は、今はメジャーになった「ゼクシィナビ」の紹介冊子の表紙を元嫁は飾っていました。

その時の自分は、周りや世間に対して「こんなスゲー女と結婚した俺はスゲーだろー!!︎」と、あたかも勘違いをし、自分に酔っていました。

この後の地獄を知らずに…

※※※

お互いが、他人軸で自分には価値が無く、愛される訳がないと思っている者同士が、パートナーシップを持つとどうなるのか?

それは「支配する」ことで、相手が離れていかないようにコントロールをする側と「なんでも服従する」ことで、相手に気に入られて離れていかないようにするといった、依存の状態で繋がる「共依存状態で繋がる」ということになります。

本来のパートナーシップは対等な関係性が原則ですが、私と元嫁の関係は対等な関係性ということは、ありえませんでした。

 

結婚生活は、元嫁の実家に新築の三階建て建築して、二世帯での結婚生活になりました。

「いつか見捨てられる」と思っている野良猫男子と「私には幸せなる価値が無い」と思って、感情が麻痺している、鉄壁のガード鉄仮面女子とは「恐れ」という感情で繋がっていました。

元嫁は「自分には生きる価値すらない」と思っていたので、相手を信じることや尊重することは、全くせず相手を鳥籠に入れるように、私をコントロールをしていました。

私は、そんな鳥籠の中に「見捨てられる恐れ」や「元嫁の容姿を自分の価値とすること」から、自らの意思で入り、自分を捨てて他人軸で生きていました。

他人軸で生きているので、2人の距離感は、物凄く近くなり、もはや元嫁の基準で生きていく感覚になり、何をしていても「これは元嫁はどう思うのか?」と元嫁軸になっていきました。

このような状態を心理学では「癒着」と言いますこの「癒着」の状態は、共依存の状態と同じです。

私は、自分に価値を感じることが出来ずに、何とか元嫁に自分の価値を高めて貰おうと、高価な服やアクセサリー、バックを次々と購入して、身につけてもらい、「そのいい女を連れている俺は凄い!!」という感じに、自分の価値を他人を使って高めていました。

元嫁は、高価な服やアクセサリー、バックなどを文句を言いながらも、付けていましたが、元嫁は「普通の私じゃダメなんだ…」と思い、やっぱり自分には価値が無いという想いが、強固になっていきます。

ですが、こんな事をしていても、高まった自己肯定感は長くは続きません。

肝心な私の心には穴(自己嫌悪している部分)が空いているので、他人を使って高めた自己価値は、穴から流れでていき「あれ⁈おかしいな?。もう気分が良いのが終わってしまった。」と、いつも感じていました。

そして思います。

「自分で価値をつける為に、スポーツで有名に強くなろう」と思い、個人競技(硬式テニス)に打ち込みだします。

この頃は、1週間のうちに週に5日は練習をして、自分の自己価値を高める為に、練習に打ち込んでいました。

こんな、自分の自己価値を高めるだけの生活が、上手くいくはずありません。

元嫁は、とにかく私の自己価値が高まることが、1番嫌いでした。

ですので、私があらゆる手を使って高めた、自己価値を言葉や行動で、ダメ出しをしたり、嫌味を言ったりして、元嫁よりも価値が上がらないように、モグラ叩きのように叩いてきました。

それは昔の自分が、元カノにしていた行動そのものだったのです。

何度も怒りを覚えても「1人になりたく無い」という気持ちから「NO」が言えず、自分の感情を押し殺し過ぎた結果、自分の感情は麻痺をして、考えることすらしなくなり、これが当たり前になっていきました。

※※※

お互いの関係性が「自分には価値が無い」ことで繋がっているので、お互いが互いの愛情を奪い合うという、本当に醜い争いばかりが続いていきました。

「自分のことを必要として欲しい」この想いだけで、私は元嫁の下僕となり、なんでも言う通りに動くロボットへと変容していきます。

元嫁からは
「おい!!︎お前は本当に役に立たない奴だな」
「もっと金稼いでこいやー!!︎」
「お前と結婚して、損したわ!!︎」
「お前は言われたことしか出来ないのか!もっと周りを見て空気読んで動けや」

こんな感じで、かなりこっ酷く毎日、言わていました。

特に、家事については元嫁から完璧さを求められていました。

 

ある日、フルタイムの仕事で働いていた元嫁から、帰宅が遅くなるという連絡があったので、料理好きの私は元嫁の助けなになるならばと思い、料理を作ります。

ピンポ~ンと元嫁が帰宅して、テーブルに私が作った料理をみると

元嫁「おい!!お前、何を勝手に料理作ってんだ!!」

私「えっ!!」

元嫁「この食材は明日使う予定だったんじゃ!!勝手に使うな!!お前は言われたことも出来ないのに、勝手にやるんじゃねえよ!!」

私「・・・。ごめん。もう二度と作りません」

こんな出来事や

 

食事後に食器を棚に返却していると、返却場所がわからず自分で判断して返却すると

元嫁「おい!!お前これは、ここじゃない!!」

私「えっ、じゃあどこに置けばいいの?」

元嫁「そんなこともわからんのか!!」

私「わからないから聞いてるんだけど・・。どこに置けばいいか指示して。そうするから」

元嫁「はぁ?!そんなもん自分で考えて動けや!!ボケ」

私「・・・・。」

 

当時の私は
「おかしいくない?」
「自分はこう思う」
「嫌だ」
「NO」
と言った自己主張をすることが出来ず、どれが正解なのか?をずっと探していました。

自分が無能で見捨てられないようにと・・。

その努力は報われなずに、何をしても認められずに、けなされる状態は変わりません。

言われ通りに行動したにも関わらず、また怒られたりすると、どれが正解なのか?がわからなくなってきます。

この状態は「ダブルバインド」と言いまして、何が正解なのかが分からない為、思考が停止してしまい、行動することが出来なくなっていきます。

(よくDVの被害者が、加害者から逃げれ無くなってしまうのは、被害者がダブルバインドに陥ってしまい、行動することが出来ないからと言われています。)

今でこそ思いますが、そこまでやらせていたのは、私にも責任がありますし、「NO」が言えなかった私も自業自得です。

元嫁だけが悪いのでは無いのです。

もちろん、私も大概な事をしていましたので、お互い様だと思っています。

結婚生活は、このような感じで進んでいきました。

鳥かごの中に、入られた私はどこかで不自由さを感じながらも、鳥かごの中にいるという安心感も感じていました。

それほどまでに、1人になることを恐れていました。

 

でも、本当はずっと、ずっと前から「1人」でした。

 

※※※※

またもや、長くなってしまいましたので、今回はここまでにしたいと思います。

色々とかけるかなと思ったのですが、記憶が曖昧なところもあり、なかなか鮮明に覚えていません。

とにかく、お互いに酷い結婚生活だったことは、覚えています。

次回は、この元嫁と私の元に娘が産まれます。

この娘こそが、私の生きがいにもなり、私にギフトを運んできてくれます。

次回もまた、書いていきますね。

それでは、最後まで、お読みくださってありがとうございました。

※※※※

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