【心理学】人間関係がうまくいかない本当の理由!~無意識の怒りをチェックしよう~
こんばんは。
カウンセラーの椙山眞伍ヤタです。
まずはお知らせ
8月の個人カウンセリングの締切は8/4(日)23時59分まで。
あなたのお悩み、ヤタと一緒に解決しませんか?
お申し込みお待ちしてます。
さてさて
今日のテーマは「人間関係がうまくいかない本当の理由!」です。
・人間関係(パートナーシップも含む)で、いつも揉めてしまう…。
・人間関係が上手くいかずに、転職ばかりしてしまう
・いつも人間関係のトラブルで、結局、最後に1人ぼっちになる など
カウンセリングの中でも、ご相談の多い人間関係のお悩み。
実は人間関係が上手くいかず、悩んでいる方の心を覗いてみると、ある共通点があるんですね。
その共通点は「心の中に怒りの感情がある」こと。
怒りの感情が心の中にあると、相手の人との心理的距離感を縮めることができません。
その結果、相手との距離感が縮まらないですね。
(怒りを持っている人の側には近づきたくありませんからね)
この話をカウンセリング内ですると、多くの方が「えっ、別に怒っていませんけど」みたいなリアクションをします。
ということは・・?
本人の怒りの感情というのは「本人が自覚できない無意識や潜在意識の中」に、あるので本人がなかなか自覚できないんですね。
例えば
これは一例なんですが…。
あなたが小学生の時に、クラス内でイジメにあったとします。
ずっと仲良しだった友人から、急にシカトされ仲間外れになって、ずっと1人ぼっち状態。
「えっ、私、何も悪くないのに!」
「どうして、私がこんな目に遭うの?」
このようなことを、思いながらもイジメに耐えています。
給食も1人でポツンと食べることになり、次のターゲットにイジメ先が移るまでの間、イジメが続きます。
そして、いじめから解放された、あなたが思ったことが
「もう、誰も信じない!」
この想いなんですね。
この「誰も信じない!」という怒りの感情が潜在意識や無意識に残っていると、あなたの周りの人達に怒りのエネルギーが向けられます。
すると、相手は「何か居心地が悪くいんだよなー」と怒りのエネルギーを感じてしまい、関係性が悪くなってしまうんですね。
(相手に伝えてなくても、感情レベルでは伝わってしまうんです)
この無意識や潜在意識にある怒りの感情を、カウンセリングの中では、本人に自覚をしてもらえるように、アプローチします。
じゃあ、あなたの心の奥底にある「怒りの感情」をどう扱っていけばよいか?
それは・・
あなたの心の中に「怒り」の感情があるかどうか?
これを、チェックすることが大切です。
この時のチェック方法としては、基本的には「自問自答」していくのが基本スタイル。
その際に使って欲しいワードが
「もし仮に…」という言葉。
実際に使うならば
・もし仮に、私の中に怒りがあるならば、それは誰に対してだろう…
・もし仮に、私の中に怒りがあるのならば、それは、何に対してだろう…
・もし仮に、今の状態が私にとって必要だとしたら、それはどんな意味があるだろう… など
このように「もし仮に…」を、冒頭につけて自問自答していくと、結構、掘り下げやすくなります。
あなたの潜在意識や無意識の中にある、怒りの感情を見つける自問自答。
なかなか、答えが出なくても、それはOKですから、諦めずに続けてみて下さいね。
あなたの中から、新しい気づきや概念を知るきっかけに、なるかも知れませんよ。
それでは。
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