【野良猫男子のリアル恋愛ストーリー】心の中に住んでいるもう1人の悪魔の私~幸せへの扉はひらかない~Vol17

おはようございます。
パートナーシップ(恋愛・夫婦)専門カウンセラーの椙山眞伍(ヤタ)です。

まずは、お知らせです。

2月1日に行われる、こちらのイベント
「弁護士と心理カウンセラーのグループ
カウンセリング」でコラボします
弁護士の小川正美先生がご紹介記事を、
書いて下さいました。

2月1日 グループカウンセリング!第2弾 – 小川正美 人生はホントの自分に戻る旅。

皆様、こんばんは。愛し合ってますか? 来たる2月1日(土)に、 ヤタさんこと椙山眞伍カウンセラー と私で、第2回目の法律相談もできるグループカウンセリングを行います! ・日時 2020年2月01日 (土) 13時~17時 ・場所 南青山J&M総合法律事務所 ・費用 24000円(税込み価格)  リピーターの方は22000円 ・人数 3名限定 …

こちらのイベントは、現在も募集中です。

【貴方の不安が「安心感」に変わる!!
弁護士と
心理カウンセラーのグループ
カウンセリング】
弁護士の小川正美先生との大人気コラボ企画です。
2月1日 東京・代々木 13時~17時 残席3名
詳しいご案内とお申し込み→こちらから

ご参加お待ちしております。

※※

こちらも久しぶりの投稿になりました
「野良猫男子のリアル恋愛ストーリー」
です。

今日も張り切って、書いていきたいと
思います。

前回は、元嫁との離婚裁判のお話し
でした。→前回の話はこちら

前回の記事の中にも、少し書いたのですが
実は裁判中に、どのように私ヤタが
過ごしていたのか?が、あまり
記憶がないんですね。

必死に思い出そうとしても、なかなか
思い出せないんです。

ですので、記憶がある所から書いて
行こうと思います。
具体的には、裁判が始まって半年位の
秋くらいからです。

それでは、どうぞ。

※※

離婚裁判が始まって、半年程。

私の生活自体は、特に大きな変化は
ありません。

地道に仕事に行き、休みの日には趣味の
テニスに打ち込む。

そして、彼女とデートをするも裁判中
という目に見えない鎖と、世間の目を
気にしながら、犯罪者のように過ごす。

こんな生活を、繰り返していました。

いつも、心の中にあるのは
「裁判さえ終われば幸せになれる」
「そして自由になれる」
この想いでした。

今になって、冷静に考えてみれば
裁判中だろうが、なんだろが、自由を
感じることは、出来たはずなんです。

でも、当時の自分は、心のどこかで
悪いことをしているという、感覚が
あったんだと思います。

離婚裁判中や、離婚調停中は自分が
思っている以上に、ストレスがかかる
んですね。

何故、俺だけがこんな目にって、
いつも思っていましたし、自分は何も
悪くない相手が悪いんだ!!と思って
いました。

自分ではどうにも出来ないのに、なん
とか自分でコントロールしようとして
エネルギーを消費しているんだと
思います。

その結果、自分の見捨てられ不安からや
どうにもならないストレスから、彼女と
は何度も喧嘩を繰り返していました。

※※

この頃の私と彼女との関係性は、いつも
ケンカばかりで、あまり上手くいって
いませんでした。

相変わらず、彼女の元には他の男性
からのお誘いや、コンパの話、そして
お見合いの話も来ていました。

私は、他の男性と自分を比べられたら
自分なんかが、選ばれる訳が無いと
強く思っていたので、他の男性と
出逢うチャンスを奪うしか、自分の
側に彼女は居ないと思っていました。

実際、この頃の彼女は、余りに長引く
離婚裁判に、我慢できず、婚活を
初めることを、私に宣言していました。

こうなると、私は気が気ではありません。

婚活を始めた彼女の出逢いのチャンス
を潰すことに、全てのエネルギーを注ぎます。

私は、彼女に対して、いつも監視の目を
光らせ、彼女が携帯を触っていれば
「何やってんの?」

彼女がメールをしていれば
「誰とメールしているの?」

着信があれは
「誰からの着信?」と

彼女の行動を逐一、チェックする様に
して、彼女が私から逃げないように
コントロールしていました。

それほどに、私は自分というものに
自信が無く、目の前に居る彼女さえも
信じることができませんでした。

見捨てられたくなかった。

1人になりたくなかった。

そして
本当はずっと側にいて欲しい・・。

ただ、それだけでした。

※※

何とか彼女の婚活も、上手い具合に
阻止することが、出来ていました。

しかしながら、私の見捨てられ不安からの
恐れや、彼女に対して、わざと喧嘩を
ふっかける行為は、この時点でも続いて
いました。

母親を探して以降、心理学というものを
真剣に学び始め、月に1度は、癒しのグループ
セミナーにも参加しているにも関わらず、
劇的な変化はありません。

どうしてなんだろ?
何故、やめられないのだろ?
どうすればいいのだろ?

彼女をわざと怒らせて喧嘩になる度に、
いつも思います。

解決策は見当たらない。

でも、母親から見捨てられたことで
不安や恐れがある。

わかったことは、これだけでした。

※※

季節は12月を迎え、クリスマスも近づき
私は彼女とクリスマスディナーに行く
ことになりました。

クリスマスディナーは、郊外にある
レストランで、オシャレな感じ。

私も、この日だけは喧嘩をせずに、
素敵なイブにしたいと、思って楽しみに
していました。

そして、いよいよ当日。

彼女が私を迎えに来てくれます。

助手席に乗り込むと、軽くドレスアップした
彼女が運転手にいました。

ドレスアップをした彼女をみて、今日の
ディナーを楽しみにしてくれていたことが
わかり、嬉しく思います。

車の中では、2人ともいつもよりテンションが
高めなので、会話も盛り上がります。

いつもの、不安や喧嘩が嘘のようです。

レストランに着き、会場に入ると
そこには、沢山のカップルがテーブルに
着いて、ディナーの始まりを待っています。

私と彼女もテーブルに着き、暫く待って
いると、ピアノの生演奏が始まり、
ディナーがスタートします。

前菜、スープ、パン、魚料理、メイン
と進んで行きます。

美味しいディナーとオシャレな雰囲気。
それを盛り上げる生演奏のピアノとバイオリン。

クリスマスディナーにふさわしい時間です。

料理は進んで、いよいよ最後のデーザートに。

本当に、ここまでは、会場の雰囲気の
おかげもあり、どこにでもいる普通の
カップルのクリスマスイブです。

しかし、この幸せな時間から、まさか
地獄に堕ちるとは・・・。

※※

クリスマスディナーの帰り道、私と
彼女は料理やレストランの話を
しながら帰宅していました。

その時、私はふとした瞬間、以前に
嫌がる彼女と連絡先を交換させた、
男性の話題を振ったんです。

でも、本当は、言葉に出す前に思いました。

この話になれば、このいい雰囲気を壊して
しまうことになるって。

だから、やめよう。
絶対に言うべきではないと。

でも、何故か止まらないんです。

止められなかったんです。

自分の意思の力では、止めることが
できなかったんです。

そして、言葉に出てしまったんです・・。

 

そこから、風向きが変わります。

ヤタ「そう言えば、〇〇君とはどう
なったの?」

この時、別に何もないよという、
返事を期待していました。

彼女「〇〇君⁇まぁ、メールくるよ」

この瞬間、私の中の何かのスイッチが
ONになります。

ヤタ「え…。どういうこと?メールしてるの?」

彼女「そりゃ、メール来たら返すでしょ」

ヤタ「何でよ!連絡取り合ってるの?」

彼女「まぁ。」

もう、こうなると、いつものように何者かに、
自分の心は支配されてしまいます。

ヤタ「なんだそれ。連絡取り合うのやめろよ!」

彼女「やだよ。連絡取り合うのは私の勝手じゃん」

ヤタ「おかしいでしょ!なんで他の男と連絡取り合う必要あるのよ」

彼女「だって、私は彼氏居ないことになっているから。」
「貴方はまだ既婚者だから。フリーじゃ無いんだから。」

ヤタ「そうだけど。でも〇〇君に気があるの⁇どうなの?」

彼女「まぁ、無いことは無いけど」

ヤタ「え、じゃあ、どうなの好きなの?どうなの?」
「告白されたら、付き合うの?」

彼女「考えるかな。」

ヤタ「じゃあ、好きか、嫌いかならどっちなの?」

彼女「そう言われると、好きかな」

ヤタ「じゃあさ、俺は?」

彼女「嫌いでは無いかな。居心地はいい」

ヤタ「はあ?何だそれ!」

彼女「じゃあ、やめれば。私はフリーなんだし」

ヤタ「俺は⁇彼氏じゃないの?」

彼女「彼氏じゃないでしょ。あんたはまだ既婚者だし」

この言葉に、何故かとても怒りを感じこの後に、
彼女と口論になってしまいます。

私は、「あんたは既婚者」と何度も言われた
ことで、何も出来ない惨めさと悔しさを、
彼女にぶつけるしかありませんでした。

クリスマスディナーの帰り道の車の中は、
それまでの幸せなムードは吹っ飛び、幾度となく
してきた、別れ話に発展していきました。

ヤタ「あーあ。せっかくのクリスマスだったのに…。」

この言葉を、呟くと彼女が泣きながら
私に言います。

彼女「私の…クリスマスイブ…っ返してよ。」

「せっかく…っのクリスマスイブ…!なのに…。」

「なんで…っいつもこうなるの…っ」
「私…っ。もうかわいそう。」
「あんたなんか…っ最低!!︎返してよ私の
クリスマスイブ…!」

ウウッ…。彼女の目から大粒の涙が溢れ
嗚咽が漏れます。

私は、この涙を見ながら、我に戻り
「また…彼女を傷つけてしまった」と
自分のした事に、唖然とし後悔の念と
自己嫌悪が押し寄せてきます。

それでも、心の奥底の深い深いところ
では、この状況を見て、どこか安心して
いる自分がいるのを、感じていました。

※※

長くなりましたので、
今回はここまでになります。

最後までお読み頂きまして、
ありがとうございました。

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