心理カウンセラーが心理分析してみた!!「逃げるが恥だが役に立つ」平匡さんとみくりさんが結ばれた訳~逃げ恥からロックマン攻略を学ぶNO2~
こんにちは、パートナーシップ(恋愛・夫婦)専門カウンセラーの椙山眞伍ヤタです。
昨日はYoutubeLiveをご視聴下さいまして、ありがとうございました。
またもや、機材トラブル発生しまして、大変ご迷惑をおかけしました。
次回こそは、ノーミスで最後まで放送したいと思います。
さて、YoutubeLiveの中でご案内しました、東京での面談カウンセリングのご案内です。
・6月20日13時~
・6月20日16時~
こちらの2枠をご用意させて、頂きました。
面談カウンセリング90分 28000円➡25000円
面談カウンセリング120分 35000円➡31500円
リピーターの方は、リピーター価格にてご利用いただけます。
お申し込み、お待ちしております。
注意事項
・お申し込み多数は抽選になります。
・お申込み後に事務局より、確認メールが届きます。
・希望日をお書き下さい(第一希望〇〇 第2希望〇〇)
※※
今回は、昨日の続きになります
「心理カウンセラーが心理分析してみた!!「逃げるが恥だが役に立つ」平匡さんとみくりさんが結ばれた訳~逃げ恥からロックマン攻略を学ぶ」の続編を書いていこうと思います。
しかしながら、タイトル長すぎですね(笑)
前回は、逃げるは恥だが役に立つの主人公、津崎平匡さんと森山みくりさんの、心理分析と解説を書いてみました。
そして、今回は、ロックマン(自立系男子)の平匡さんが、みくりさんと、どうして結ばれたのか?を心理的に解説していこうと思います。
それでは、早速ですが、二人が結ばれた要因は、
私ヤタが考えると、3つ有るのではないか?と思います。
それは
・みくりさんの忍耐強さ
・みくりさんの、自由さと妄想癖
・みくりさんの積極性です。
全て、みくりさんのお陰じゃん?と言われるかもですが・・
そうです。
全てはみくりさんのお陰なんです。
まぁ、全てって言う訳ではないですが、女性がリーダーシップを取った、わかりやすいモデルになるかも知れません。
では、1つづつ詳しく解説していきます。
1・みくりさんの忍耐強さ
ドラマの初めから、みくりさんの忍耐強さに平匡さんは、救われてきたと言っても、過言ではないだろう。
普通の女性であれば、平匡さんが心を開く前に、心は折れてしまい、離れていってしまうが、みくりさんは、そこを、ぐっと我慢し待ち続けた事が大きい。
この「信頼して待つ」ということが、ロックマン(自立系男子)や野良猫男子(自立依存系男子)に必要なのである。
そして、みくりさんの忍耐強さは、女性心理の特徴とも言え、みくりさんの女性らしさが、平匡さんの心を開かせた大きな要因の1つである。
2・みくりさんの自由さと妄想癖
一番に大きのは、みくりさんの自由さと、妄想癖=マイワールドであろう。
これは、平匡さんが本当に1番欲しいものであり、心の中で我慢しているものでもある。
その為、ロックマン(自立系男子)は、自由さと天真爛漫さを持った女性に弱い。
それは、ロックマン(自立系男子)が日常生活の中で、それだけ、自分の心を抑え込んで生きており、年下の不思議ちゃんとカップルになったり、えっ!!あの人が彼女??という、びっくりするカップルができるのは、その影響である。
3・みくりさんの積極性
平匡さんは、独身のプロと言うだけあって、女性経験が無い。
その為、SEXに対してや、女性というものに対して、コンプレックスや、恐れ、不安を持っている。
その際に、リーダーシップを取ってくれる女性(みくりさんの)の存在が、とても大きく、彼の支えになったと思われる。
彼女の積極性により、平匡さんの傷ついた男性性は癒やされ、男性としての自信を、つけたことも大きい。
得てして、男性はここぞ!!という時には、かなりのビビりであり、その辺りを、みくりさんがカーバして、上手に進むべき方向に、梶を取れたことも良かった点である。
彼女の存在は、男性としては、居心地が良く、自信をもたせてくれる存在であり、このような女性を手放すはずもない。
平匡さんにとって、みくりさんは、あげまんであり、最高の女性と言えると思う。
・まとめ
いかがでしたでしょうか?
まぁ、ぶっちゃけ色々と分析をしながら、書いてきましたが、みくりさんのリーダーシップに平匡さんが、逃げずについて行った事が、結ばれた要因なのかなと思います。
本当に、上手に男性を追いかけさせたと思います。
多分ですが、みくりさん的には、意図的では無いと思いますけどね。
それと、男性は女性がリーダーシップを取ってくれないと、全く動かないので、ある程度の積極性が女性にあると、上手く行きやすいかも知れませんね。
ということで、今回はネタ的に書いてみました。(笑)
あくまでも、ネタなので、ふーんそうなのか・・。位で読んで下さいね。
それでは、また。。