【関係修復】離婚騒動や別居中などに、夫が嫌がるNG行為とは?~子供巻き込む編~
こんにちは、パートナーシップ(恋愛・夫婦)専門カウンセラーの椙山眞伍ヤタです。
まずは、お知らせです。
6月19日から県を跨いでの移動が、解禁になるということで、東京にて面談カウンセリングを行います。
そこで、6月20日に東京での面談カウンセリングを行います。
・6月20日13時~
・6月20日16時~
東京面談カウンセリングは、2枠の募集となります。
カウンセリング経験7年、カウンセリング本数610本の経験を生かして私ヤタが貴方の恋愛・夫婦問題をガチでなんとかします!!
東京の皆さま、私ヤタのカウンセリングを
受けてみませんか?
お申し込みお持ちしております。
※※
今回は離婚騒動の時に、夫が嫌がるNG行為について、書いていこうと思います。
よく、カウンセリングやお茶会などで、離婚騒動や冷戦中といお話を伺うことがあります。
その時に、よくよくお話を伺うと、女性のみなさんが思わずしている、夫が嫌がるNG行為が有るんですね。
多分ですが、女性からすれば「これの何がいけないの??」って感じかなと。
でも、確実にそのNG行為によって、夫婦関係の亀裂は深くなってしまうんです。
では、結論からいきますね。
それは
「夫婦の争いに、子供や身内を巻き込むこと」
この行為は絶対にしないことが、オススメです。
これを、知らないで巻き込んでしまうと、戻るものも戻らなくなったり、新たな問題が勃発したりと、上手くいかなくなってしまいます。
その理由を、男性心理の視点から解説していこうと思います。
動画でご覧になりたい方は、こちらをどうぞ
・子供を巻き込む編
離婚騒動中や冷戦中に、夫の気持ちを取り戻したい!!という気持ちから、子供を夫婦の争いに巻き込んで、利用してしまうなんてことないですか?
例えば、
夫が自宅でご飯を食べてくれない時に
子供に「〇〇ちゃん、パパに晩ごはん一緒に食べようって、呼んできて」と子供にお願いしたり。
子供に「家族3人で今度、お出かけしようと聞いてみて」と、子供を夫婦関係に巻き込んだり。
理由や言葉は置いといて、子供に夫婦の通訳をさせたり、子供を介して夫婦のコミュニケーションを取ろうとするなどです。
この行為は、女性からすれば藁にもすがる思いで、夫の気持ちを何とかしたい!!という動機からだと思うんですね。
ですから、その気持は共感できるんです。
でも、男性心理からみると、この行為はかなりヤバくて・・。
何がヤバいかと言うと、間違いなく男性側は
「罪悪感」が増加します。
元々、罪悪感を感じているのにも関わらず、自宅にいることで、子供に対しての罪悪感も増えるので、自宅での罪悪感を感じたくないが為に、自宅を離れたくなってしまうんです。
男性だって、夫婦で仲良くできないことで、子供に対しての罪悪感を感じています。
そりゃあね、子供に対して悲しい思いを、させたくないですから。
そこに気が付かずに、ついつい自分の気持を優先して、子供を利用してしまうと・・・。
貴方への信頼もなくなってしまうんですよね。
子供に悲しい思いを、わざわざ巻き込んでする奴ってどうなの??みたいな。
夫婦の信頼関係にが一気に、崩壊してしてしまうほどの、パワーが男性にだって子供への愛情にはあるんです。
その裏返しに、罪悪感が増大して、決定的に大変なことに発展してしまう、可能性が出てきます。
そして、もう一つは、
このような状況の時って、気持ち的にいっぱいになって、余裕がない状態ですよね。
私ヤタのカウンセリングでは、このような状態の時、感情を優先して行動するよりも、まずは、気持ちに余裕を作るような提案をしています。
・大きく深呼吸をする
・苦しい感情をノートに書く
・カウンセリングで話を聞いてもらう
・身体を動かす
・アファメーション「自分は自分、夫は夫」など
自分の気持に余裕を作りながら、自分ができる事をして、自分の内面や在り方を整えることで、夫の関係性の変化を促していきます。
今回、覚えておいて欲しいのは
「離婚騒動の時に、夫婦の問題に子供を巻き込むと、男性の罪悪感が増加して、居心地が悪くなってしまう」
この事を、忘れずに夫婦関係の再構築を、目指して行きましょうね。
今回はここまでになります。
次回は、身内を巻き込み編になります。
それでは。。
※※
個人カウンセリングでは、個人のお悩みに合わせて、男性心理の解説や、上手くいく心の在り方等を、オーダーメイドにて提供しております。
カウンセリング経験7年、カウンセリング本数610本の経験を生かして私ヤタが貴方の恋愛・夫婦問題をガチでなんとかします!!
6月から名古屋と東京(1日限定)面談カウンセリング再開しております。
●カウンセリングメニューとお申し込みはこちら
カウンセリングメニューこちら→カウンセリングメニュー
カウンセリングのお申込みはこちらから→カウンセリング申込みページへ