【男性心理】男性の心の扉は無音で閉まります〜ドラマ「あなたがしてくれなくても」〜
こんにちは。
心理カウンセラーの椙山眞伍ヤタです。
まずはお知らせ
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さてさて
今日のテーマは「男性の心の扉は無音で閉まります」です。
ヤタは基本的にテレビを見ないのですが、最近、注目しているドラマがあるんです。
それが
「あなたがしてくれなくても」
2組のレスの夫婦を描いたドラマです。
(毎週木曜日10時が楽しみです^^)
このドラマのストーリーは、ネタバレになってしまうのであまり書けませんが、俳優さんの演技が素晴らしくて、男女の感情の動きを表現してくれています。
その中で今回ヤタが解説するのは、田中みな実さんと、岩田剛典の夫婦。
こちらの夫婦は、妻の田中みな実さんは出版社に務めるバリキャリで、夫の岩田剛典さんは会社でも評判の仕事ができる愛妻家。
愛妻家の夫は、仕事が忙しい妻に変わり家事をしたり、帰宅後にお茶を淹れたりと、献身的に支えます。
(はためからしても、できる夫ってこう!って感じ)
でも、1つだけすれ違っているのは、2人の間にはセックスがないこと。
仕事で疲れて帰ってきた妻にとっては、セックスはただの疲れる性行為。
でも、夫は妻を愛しているので、妻に身体を求めますが受け入れてもらえず我慢します。
(男性目線からしても切ない気持ちになります)
この状態が何年も続いていたある日、同僚の女性(もう1組の妻)に心を惹かれてしまうのですが、この時点ですでに、夫側にあることが起こっているんです。
それが
「妻に対して心の扉が閉じている」
これが起こっていたんですね。
男性が心の扉を閉じるというのは、滅多なことでは起こりません。
(一度や二度とぐらいではという意味です)
その男性が心の扉を閉めてしまったら…
その扉をもう一度開けるというのは、かなり難しいミッションなんですね。
男性が心の扉を閉める時には、必ずある感情や想いを感じており、その感情や想いを感じたくないので、心の扉を閉じてしまいます。
その想いは「自分は必要とされていない」
という想いであり、感情で言えば「罪悪感」を刺激するんですね。
男性が心の扉を閉じていても、表面的な態度はあからさまには変化がありません。
そして、ここが一番の特徴なんですが・・
男性が心の扉を閉める時には、全く音がしないんです。
無音で心の扉が閉まるのですから、多くの女性が氣がついた時には、ほとんど手遅れ状態なんですね。
ドラマの話に戻せば、バリキャリで仕事を優先してしまった妻。
良い悪いでは言えば、何も悪いことはしていません。
でも、夫に対して長年にわたり愛を拒絶したり、夫の愛に胡座をかいてしまうと、妻の知らない間に、確実に夫の心の扉は閉まってしまいます。
これは上記で説明したように、夫は妻から長年の拒絶を「自分は必要とされない…」と解釈した結果なんですね。
(今回のケースではこの状態に妻が氣づいた時には、完全に手遅れ状態になってしまいました)
では、この状態になってしまった時。
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