【アンダーグランド】真面目に優等生をして生きてきた私がいけない恋に走る理由
こんにちは。
心理カウンセラーの椙山眞伍ヤタです。
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さてさて
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「真面目に優等生をして生きてきた私がいけない恋に走る理由」です。
早速、結論からいきましょう!
真面目に優等生をして生きてきたあなたが、いけない恋に走ってしまう理由は?
「あなたの中にいるダメな自分を認めていないから」です。
真面目に優等生キャラを生きてきた方って、こんな感じのこと言われたりしませんか?
「真面目ですよね」
「しっかりしてますよね」
「〇〇さんに任せていたら間違いないですね」など
いつも学生時代は学級委員をやっていたり、職場やサークルでもリーダーとして、周りのまとめ役をやったり。
しっかりしている優等生や良い人として、生きてきたと思います。
実はその方達に共通しているマインドが
「ちゃんとしなきゃいけない」という想い込みです。
でもちょっと考えて欲しいのが
「ちゃんとしなきゃいけない…」って思っている時点で、無理して頑張っているってこと。
だって、元々、ちゃんとしている人って、ちゃんとしなきゃとは思っていませんから。
この本来の自分はちゃんとできない人(本質的に)なのに、良いの子の仮面を被り、良い子や優等生を演じる。
すると、当然ながらストレスを感じまよね。
(無理にやっているから、当たり前です)
このストレスの吐口が、アンダーグラウンドを作り出します。
そもそも、私達人間は良い部分(長所)もあるし、悪い部分(短所)もあって成り立っています。
これを良い部分だけ認めて、悪い部分を認めないようにすると、悪い部分をどこかで表現しないと心理的なバランスが崩れます。
(人は偏りではなくバランスを取りたがりますから)
その悪い部分の私を表現する場所が、アンダーグラウンド(表の世界と裏の世界とのバランスを取る場所)です。
アンダーグラウンドでは、私の中にある抑圧した悪い私や嫌っている私の要素が溢れ出します。
それは、表の世界ではなかなか表現できないような部分や問題が多く
・不倫や浮気
・アルコール依存
・買い物依存
・薬物依存
・DVや暴力
・SEX依存など
日常生活ではタブーとされる行為として現れます。
当然ながら、上記のことは世間的には悪いことと表現されますから、ここでは罪悪感を感じるんですね。
この罪悪感が刺激となり依存性を作り出し、裏の世界(アンダーグラウンド)で悪い私を表現しバランスをとります。
今回のお話のように、普段から真面目で優等生をしてしまう方というのは、悪い自分を否定し隠して生きています。
その悪い自分を表現する場所が「いけない恋」という場所になり、真面目な優等生をしている方がいけない恋に走ってしまうんですね。
では、このいけない恋を卒業するためにはどうしたら良いのか?
それは「悪い自分(嫌っている自分)を受け入れる」こと。
優等生や良い子をしていると、悪い自分や嫌っている自分を隠します。
そうすると、バランスの偏りを無くすために、アンダーグラウンドが必要です。
でも…
・あなたが嫌っている自分
・悪いと思っている自分
・人に知られたくない自分 など
隠したい自分を受け入れそれらを日常生活の中で表現できれば、隠しているストレスというのは減少します。
そうなると、アンダーグラウンドは必要ではなくなり、あなたはいけない恋や問題から卒業することができるんですね。
良い自分も私、悪い自分も私です。
どんな自分もジャッジをせずに「これが自分なんだなー」と思ってみて下さいね。
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