【手放し】それって今のあなたに本当に必要ですか？
こんにちは。
心理カウンセラーの椙山眞伍ヤタです。
まずはお知らせ。
先日はゲリラ開催しました、Zoom壁打ち質問会。
急な開催でしたが、ご参加してくださいましてありがとうございました。
次回こそはしっかりと事前告知させていただきますね。
ご参加ありがとうございました。
さてさて
今日のテーマは「それって今のあなたに本当は必要ですか？」です。
このブログを書いている午前中に、歯医者さんで抜歯をしてきました。
ことの発端はニューヨークへの吉方位旅行。
このニューヨークでの旅行で、歯茎が腫れてしまい帰国後に歯医者さんへ。
診断結果はレントゲンを見て診察開始2分。
「歯が溶けて膿が溜まってますので、抜歯ですね」と通告されました（涙）
それで、本日の月曜日に抜歯することになったのですが、それまで、とても不安だったんですね。
ヤタ自身も何とか歯を残せないか？と、色々と調べたり。
抜歯したら歯が無くなって、苦労するしなーと憂鬱な気持ちを抱えたり。
何かしら悪いイメージを、抱えていたんです。。。
（勿論、抜歯する時の痛みや煩わしさも）
何か不安を抱えながらも、治療日はきてしまい実際に歯医者に行きます。
最後の診断で「抜歯しましょう！」となりまして、麻酔を打って「さぁ、行きますよー」と器具を装着してわずか10秒。
「終わりましたー。早かったでしょう笑」
あっという間に抜歯終了。
（ガチで１０秒ほどでした）
「やっぱり抜歯して正解でしたね。ちょっと残すのは無理だったかな」
と何故か誇らしげな先生。
「どうして簡単に抜けたかなんですが、そもそも骨が無かったから。もう、あまり歯としての強度はなくて、まあ、ここまで虫歯だったらもう必要なかったってことですね」と。
「まあ、傷口が治って骨ができてきたら、また噛み合わせ見ながら対策を考えましょう」
こんな感じで歯医者さんでの、治療を終えたんですね。
その歯医者さんの帰り道、ふと思ったんです。
「今日、抜いた歯というのは、もう機能することが出来ずに必要がない歯だったんだよな」
「ということは、何とか歯を残そうとか今の状態をキープしようとするって、本当に執着だな」
「実際に抜いてみても、予想していた最悪なことは起こらないし…。」
「今日の抜歯は、手放しに似ているな」って。
私達が大切に持っている物。
それは、あなたの過去の人生においては、あなたを守り、助けて、成功に導いてくれた物だと思います。
でも、それは全て過去の私が必要だった物。
ひょっとしたら、今のあなたや、未来のあなたにはもう必要がない物かも知れません。
手放しをする本当の理由は「今の幸せを、よりバージョンアップさせるため」
今のあなたが
・何かに苦しんでいたり
・1人で頑張り過ぎていたり
・ずっと孤独だったり
・1人で抱え込んでいたり
・本当はもう限界で苦しんでいたり など
今の現状を何か変えたいと思うならば、あなたが抱えている物を手放すタイミングです。
手放す時にあなたが想像する、ダークストーリーを超えて、あなたの未来を信頼し勇気出して手放してみて下さいね。
手放す前が一番怖くて、手放してみると案外大丈夫だったりしますから。
それでは。
今週末12/9（土）東京・神楽坂では、自立のマインドを手放す、グループセラピーを開催します。
誰にも弱音を吐かずに頑張ってきたあなたから、誰かと信頼で繋がりながら生きる世界に向かうため、自立を手放してみませんか？
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是非、あなたの勇気で次のステージに向かいましょう♪
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