【自立女子】私が私でいられない理由~役割を手放して自由になる方法~
こんばんは。
心理カウンセラーの椙山眞伍ヤタです。
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さてさて
今日のテーマは「女性は沢山の役割を持っている」です。
男性、女性に関わらず、私達は無意識に沢山の役割を演じています。
この役割というのは
「〇〇するべき」
「〇〇してはいけない」
「○○しなければならない」など
自分の本音とは違うのに、何故かこうしないといけない・・。
上記のように思ってしまい無意識のうちにやってしまうもの。
実はこの役割というのが、あなたが生き辛さを感じる原因の1つなんですね。
例えば
女性の役割の代表的と言えば「女性」という役割。
「女性」という役割があると
・優しくしなきゃいけない
・汚い言葉を使ってはいけない
・結婚しなきゃいけない など
誰かに注意された訳ではないのに、無意識のうちしなくてはならないと思ってしまう。
その結果、本来のあなたの本質からずれてしまい苦しくなる。
そのようなこともあると思うんですよね。
他にはこんな役割もあります。
・妻という役割
・母親という役割
・職場での役割
・優等生という役割
・天然ちゃんという役割 など
自分では自覚できずに、ついついやっている役割もあると思うんです。
実はこの役割ですが・・
あなたが「もう必要ないから手放したいな」と、思っているならば手放すことができるんです。
そのためには「どんな役割を演じてきたか」を知る必要があるんですね。
(あなたが自身が、自分が演じてきた役割を自覚しなければ、手放せないですから)
ただ、気がつけば簡単に手放せるかと言えば、そうではありません。
何故ならば、あなたが役割を演じることで、手に入っていたメリットがあるから。
ここでいうメリットというのは、幼少期時代の痛みや怖れを回避するという、補償行為からくるものが多いと思います。
例えば、
よくあるケースは、お母さんが忙しかったので、良い子にしないと構ってもらえなかったというもの。
この場合のメリットは「良い子の役割をしたら、構ってもらえる」です。
このようなのもあります。
お母さんが弱音や愚痴ばかり言うので、本当は自分の話を聞いて欲しかったけど、お母さんの話を聞き続けた。
この場合は少し変化球ですが、お母さんのお母さんという役割をしたら「お母さんが喜ぶ、元気になる」が手に入っています。
(誰かを助けるために、役割を背負うケースもあります)
どちらにせよ、本来の自分がして欲しかったことや、したかったことは、手に入らず、我慢や犠牲をしている状態になっています。
もし、今のあなたが、苦しくてしんどい状態で自由を感じられないならば、それはなんらかの役割を背負っている時。
「しなくちゃいけない」や「やりたくないけど、やめられない」と感じるならば
・自分の心の中の本音を整理したり。
・私は何の役割をしているのか?
・私は何のために役割をしているのか?など
役割という切り口から、自分の本音を探してみて下さいね。
自分の役割に気づき、手放しへと繋げていきましょう!
それでは。
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