【自己肯定感を上げる３DAYSプログラム2日目（名古屋）】ファシリテーターとして参加してきました②
こんにちは、パートナーシップ（恋愛・夫婦）専門カウンセラーの椙山眞伍（ヤタ）です。
今日は前回のブログの続きで「自己肯定感を上げる３DAYプログラム2日目」のレポをしたいと思います。
ちなみに、前回のブログの続きはこちらです。
それでは、前回の続きから参りましょう！！
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続いてのワークは「自己嫌悪を愛する」ということで、今の自分が思っている
「こんな自分は嫌だ」
「こんな自分は愛されない」
「こんな自分は幸せになれない」
という要素を書き出していきます。
実際に書いてみると・・・。
やはり沢山出てきますね。その数は何と「16個」も。
内訳は「感情的」や「すぐに熱くなる」という感情的な部分と「気まぐれ」や「気分屋」のマイペースな部分。
そして「成功しない」や「結果が出ない」という価値を与えられない部分に対して、自己嫌悪をしていることを再発見。。
う～～～ん、これでもマシになった方かな。
まあ、16個が多いとみるか、少ないと見るかは人次第ですが、以前よりも格段に減少したので、OKとしておきます。←前向きです（笑）
そして、この実習の後はこちら
・グループの皆さんシェアして承認してもらう
これは、字の通りにグループの皆さんにシェアをして、自分の欠点をオープンにして「承認」してもらいます。
この実習って、やっぱり恥ずかしさを感じます。
ノートをグループの皆さんに見せると何故か1人で思ってしまうのが
「こんなこと考えていて変な人って思われるかな？」とか「こんなところ誰も見てねーよ！！」とか
周りの人達に批判されるのでは無いか？という恐れの感情を感じたりして、ドキドキしていました。
実際にグループの皆さんからは
「こんなこと思っていたんだー。全然そんなことないのに・・。」
「逆に出来なくて自分を嫌うなんて、本当はできると思っているわけだから凄い！！」と自分には持っていない視点で承認してもらって、ビックリ！！
なんか「自分はそのままでもいいのかな」と感じることができました。
根本さんいわく「自分ではなく他人から承認してもらうことがポイント」だそうです。
※※
そして、イメージワーク（瞑想）を挟んで次のワークは「貴方の才能に触れる」ということで、
・貴方はどんな場面で興奮しますか？
・どんな時にやる気になるのでしょか？
・人から言われてやる気になる言葉はなんですか？
これを書き出していきます。
まずは、私ヤタが興奮する場面は「人前やステージの前」や「追い込まれた時」ですね。
まぁ、人の目がある時はアドレナリンが出ている感じがします。←目立ちたがり屋なだけ（笑）
次のどんな時にやる気になるのか？は「ピンチの時や追い込まれた時」しかないです。キッパリ！！
やる気になる言葉は「頼りになるねー」とか「本当に凄い！！」とか「お願い」とかが、やる気出ます←男子が喜びそうな言葉ばかりですね（笑）
そして、次のワーク
・貴方が長年悩んできたことはななんですか？
このワークはズバリ「恋愛や夫婦問題などのパートナーシップ」でした。
このワークのポイントは「悩み続けられることは才能」ということ。
そもそも悩み続けられるだけのエネルギーをかけれることが凄いと認める！！＝その分野の専門家になれる
それに、自分が出来ないことにはそもそも悩みはしないので、自分にはできると思っているらしい。
確かにそれだけその分野の事に真剣に悩んだら、専門家になれるわな。これは、本当にその通り。
その後は、イメージワーク（瞑想）をやってこの日のプログラムは終了しました。
まとめと感想
前回のブログと今回で、かなり沢山のワークにチャレンジしました。
チャレンジして思ったことは「ワークをこなしていくと自分の見えてない部分も見えてくるみたい」で、まだまだ、自分のことが分かっていないなーと感じましたし、もっと知りたいなと思いました。
自己肯定感については、自己嫌悪している部分を他人に認めてもらうと、何故許される感覚を感じましたし、ちゃんとしなきゃのハードルが下がった感じもあります。
そして、自分のやる気や気になる言葉なんかも分かったので、自分のテンションを上げる時などに、活用したいと思いました。
自己肯定感を上げる３DAYSプログラム2日目（名古屋）のレポは以上です。
参考になれば幸いです。
今回もありがとうございました。
