夫婦関係の修復が「上手くいく人」と「いかない人」の違いは〇〇
こんにちは。
心理カウンセラーの椙山眞伍ヤタです。
今日は久しぶりにノウハウ系のお話をしたいと思います。
Contents
夫婦関係を修復への道
さて、
カウンセリングでもご相談が多い、夫婦関係修復のお悩み。
「夫が出て行ってしまいました」
「夫が浮気をして離婚宣告されてしまって…」
「夫から離婚調停だ!と言われました」etc
夫との関係性が拗れてしまい、それを修復したいし、なんとか離婚だけは避けたい。
そう思う方もたくさん、いらっしゃると思います。
ヤタもカウンセリングの現場で、夫婦関係修復のカウンセリングをしていると・・
むむむ。。。
あることに気がついたんです。
それが、
夫婦関係が修復できる人と、できない人には違いがあるということです。
「えっ?そんなのあるんですか?」と思うかも知れません。
でも、やっぱりあるんです。
それらが、あるかないかでは、夫婦関係修復だけではなく、その後の人生も上手くいく?いかない?に関わっています。
(これ、驚くぐらい本当です)
それ、何か気になりますよね。
夫婦関係修復が「上手くいく人」と「いかない人」の違いとは
では、発表します。
夫婦関係修復が上手くいく人と、いかない人との違い。
それは【自分軸】か【他人軸】ということです。
「なーんだ。そんなことか」と、思われたかも知れません。
でも、この【自分軸】であることが、夫婦関係修復には欠かせないのですね。
夫婦関係修復には「自分軸」が必要な理由
そもそも
夫婦関係の修復って長期戦になりやすいのは、理解できますかね?
誰もが短時間で関係修復したいのは、もちろんわかるのですが、
(短く関係修復できれば、最高ですよね。)
夫婦関係が壊れてしまうには、それなりの年月だったり、我慢や不満の量と比例します。
だって、最初から離婚を視野に入れて、結婚する方はいないと思いますから。
そうなると、あなたも、夫もお互いに、今の関係性では上手くいかない【何か】がある訳ですよね。
その【何か】を自分自身で見つけ、自分自身で整えていくことが大切になってきます。
(ここをカウンセリングでは、扱います)
その時点で、やはり自分自身に意識を向けなければ、なかなか自分を整えることは難しいのです。
他人軸だと関係修復が難しい?!
「他人軸」になってしまうと、夫側に意識が行ってしまいます。
その結果、夫の態度にあなたの感情が揺さぶられ、振り回されてしまうんですね。
(これが悪いのではなく、反応なので仕方ないのですが…)
その状態になってしまうと、感情に振り回されて疲れたり、夫の顔色を伺ってしまい、最後には【夫軸】になってしまいます。
この状態になると、自分自身に意識を向けることも難しいですし、自分自身を整えることや、夫婦として対等性を持つことができません。
他人軸の状態では、パートナーシップの大切な考え方の「イコールパートナー」という考え。
(お互いに50:50ですよという意味)
これが成り立たなくなってしまいます。
これはが成り立たないというのは、夫婦関係修復をして新しいく2人の道を、作り直すことができないことを意味するのです。
夫婦関係の修復を目的とするなら【自分軸】が必要という意味が、理解してもらたと思います。
「自分軸」を持つために必要なワーク
最後に、今日は【自分軸】を保つための方法をお伝えして終わりますね。
・「私はどうしたいの?」と感情の揺さぶりが収まった後に、自分自身に聞いてみて下さい。
・「私は何のために頑張っているの?」→こちらも、感情の揺さぶりが収まったら、自分自身に聞いてみましょう。
・主語をチェックしましょう→「夫」がではなく「私は」を意識してみましょう!
・「私は私」「夫は夫」と、意識的に何度も呟きましょう→相手との境界線を引きます。
やれそうなことから、チャレンジしてみて下さいね。
自分軸を整えて、夫婦関係の修復を手に入れたい方は、ヤタのカウンセリングがおススメです。
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