【男性心理】男女の違いの克服方法は?
こんばんは。
心理カウンセラーの椙山眞伍ヤタです。
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さてさて
今日のテーマは「男女の違いの克服方法は?」です。
最近のカウンセリングテーマの1つである男女の違い。
この男性と女性の違いを理解しているか?理解していないか?で、結構、2人の関係性って変わってくると思うんですね。
例えば
女性側の「話し合いをしたい」と言う言葉。
この言葉って、男性側の視点からすれば
話し合い=明確なゴールや着地点があって、そこを目指して問題解決のため、建設的に議論をしていく。
このように捉えています。
でも・・
女性側の「話し合い」の意味って、男性視点とは少し違いますよね。
話し合い=お互いの感情を共感していき、問題解決にゴールをおかず、内面の感情を解放していく。
(文字にすると、かなり硬い感じになりますね)
簡単に言えば、わかる、わかる〜と、共感していくスタイルが女性側。
この男女違いを全く理解せずに、シリアスな場面(真剣な話の時)で、話し合いをしてしまったとしたら…
「わかりあえない」
「理解してもらえない」
「もう、この人とは無理だ」
「何を言ってもダメだ」
「話し合っても無駄だ」など
どちらが悪いわけではなくて、ただ男女の違いが理由で、関係性が悪くなってしまう。
これって、非常にもったいないですよね。
じゃあ、この男女の違いを埋めるには、どうすれば良いか?
それは
「自分の言葉の定義を伝える」です。
男性と女性の違いが、あるのは理解されていると思います。
その違いを、埋めるためには
「相手にも伝わる共通言語を使うこと」が大切です。
えっ?
共通言語って、日本語じゃないんですか?
そう思うかも知れません。
実はあなたの言葉と相手の言葉って、ほとんどの場合は、解釈や定義がズレています。
この男性と女性の違いの前にある、言葉が持つ本質的な意味。
あなたの言葉の定義を伝えることが、とても大切なんですね。
先程の「話し合い」をするを例えにすると
・理解する
・何かを解決する
・わかり合う
・寄り添う
・相手の意見を知る など
皆さん1人、1人、話し合いという言葉の定義って違いますよね。
この言葉の定義や意味を相手に伝えると、男女の違いに囚われずに、相手に自分の意図や想いが、伝わりやすくなります。
例えば
あなたが「話し合い=気持ちを知る」という、言葉の定義を持っていたならば
「あなたがどんな気持ちが知りたいから、少し話し合いしない?」
このように伝えると、かなり具体的にどうして話し合いをするのか?という、動機や目的がはっきりしますよね。
そうすると、相手もアクションを起こしやすくなります。
特に相手が男性ならば、ふわっとした言葉のイメージを明確化するのがオススメ。
明確にすることで男女の違いの罠に、引っかかりにくくなります。
・自分の言葉の定義や解釈を明確にする
・相手に言葉の定義や解釈を伝える。
この2つのポイントを、意識してみて下さいね。
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それでは。
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