ケンカは2人の関係性を深める為のイベント
こんばんは、カウンセラーの椙山眞伍(ヤタ)です。
デビューまで後3日に迫ってきました。
本当にワクワクと不安が入り混じる日々ですが、サイトの運営は目の回るほどの忙しくて、げんざいはカウンセリングの予約システムに不備がないか?じっつ際に予約を入れてみての稼働チェックをしています。
そんな中で、先日にご紹介した友人であり仲間の「大嵜 直人さん」のこの記事がなんと!!
キングコングの西野さんご本人からFacebookでシェアされるという嬉しいニュースもありました。
同じ男性でライフワークセミナーの同期生という事もあり、正直いえば嫉妬や羨ましいという感情も出ましたが、それ以上に、何故か自分のことのように嬉しかったです。
今後の活動も仲間として友人として、応援していきたいと思います。
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冒頭にも書いたように、予約システムのチェックやデビューに向けての準備で、私も奥様も余裕がなくなっていまして、昨日に大ゲンカになりました。
実は、私たち夫婦は心理学セミナ-で出会っており、お互いにカウンセラーの経験もあるという心理学夫婦なのにも関わらず、ケンカをしています。
まあ、いくら心理学的にとか言っても、心に余裕がないと相手に不満や怒りをぶつけてしまったりする訳です。
カウンセリングのご相談の中でも「ケンカばかりしてしまいます」というご相談もある中で「ケンカになるのが嫌なので、我慢して黙ってしまいます」というご相談もあるんですね。
この時に「どうして我慢してまでケンカを回避するの?」とお話を伺っていくと、ケンカすることのイメージがとても悪いことがあったりします。
普通に考えてもケンカって、あまりよくないイメージは当たり前なのかもですけど・・。
こんな時に、私がお伝えしているのは「ケンカはパートナーシップの間ではもっと2人の仲がよくなるイベントの1つですよ」と伝えています。それは、そもそもケンカというのは、どちらかの意見を我慢して採用するのではなくて、2人の考えを聞いた上で2人が我慢せずに進める道の、第3の道を探していく為のものだからです。
ケンカに対してのイメージが極端に悪いと、自分が我慢してケンカを回避しようとしたり、自分の意見を言わないでいるという選択をする方もいると思います。しかし、その我慢がMAXになった時、今までの関係性を一気に覆してしまうほどのことが2人に起こってしまいます。
自分の意見を少しづつでも伝えることも、2人の関係性の為にも必要な事だと思います。
ケンカは関係性を壊すものではなく、2人の関係性を深めるイベントこんなイメージに変えてみてはいかがでしょうか?
それでは、カウンセラーの椙山眞伍(ヤタ)でした。
おやすみなさい。