【心理学】助けられなかった罪悪感〜罪悪感の心理②〜
こんばんは。
心理カウンセラーの椙山眞伍ヤタです。
まずはお知らせ
2/14（火）20時よりYouTubeLiveを開催します！
日時：2/14（火）20時～20時30分
テーマ：「男性心理と罪悪感」です。
URL：https://www.youtube.com/live/1VzChv4JrGY?feature=share
男性心理を語る上で抑えて置きたい「罪悪感」という心理。
特に男性は罪悪感が強い生き物です。
この罪悪感という感情を、男性は感じたくないので、女性からすると謎の行動を取ったりします。
（音信不通やレス問題など）
この男性心理と罪悪感の心理を理解しておくと、彼の心理も理解しやすくなりますし、彼の態度にも一喜一憂しなくても良くなります。
パートナーシップの中で、あまり語られることが少ない、男性心理と罪悪感の関係性。
30分ほどの講座ですが、ご視聴のほどお待ちしています。
※※
さてさて
今日のテーマは「助けられなかった罪悪感」です。
皆さんは誰かを助けられなかった…と、思ったことは、ありますか？
他には
・救いたかったけど救えなかった
・役に立ちたかったけど役に立てなかった
・頑張ったけど上手くいかず、迷惑をかけてしまった など
自分としては頑張ったけど上手くいかない…。
このような状況の時に感じる感情も罪悪感の一つです。
例えば、
彼が転職しようと頑張っている時、あなたは彼のためにと思って、彼の転職をサポート。
何とか良い会社に転職できるように、あなたも自分の人脈を使って、色々な方に紹介を頼みます。
するとその中で、ある方が彼に興味を持ってくれて彼と面談することに。
話はトントン拍子に進んで、このまま就職が決定⁈と喜んでいたら…。
次の日の新聞に、何と面談を受けていた会社の残業不払い問題が掲載。
あなたは頭の中が真っ白。
そして、彼に対して申し訳ない気持ちと、入社していないか？心配になります。
早速、彼から連絡があり、良い話だったけど入社は保留にしていたのこと。
彼のためと思って行動していたのに、足を引っ張ってしまったと、彼に対して申し訳ない気持ちでいっぱいになってしまいます。
ここまで
誰かのためにと思っていたことが、結果的に足を引っ張る形になってしまった…
この「自分のせいで…」と感じてしまうのが、助けられなかった罪悪感なんですね。
もし、あなたが何か周りに不都合が起きた時に「私のせいかも…」と思ってしまうのならば、
それはこの罪悪感のパターンをあなたが持っている証拠です。
罪悪感を手放して行くためには、自分のパターンに気がつくのが大切。
まずは「私は自分のせいで…という罪悪感があるんだなー」と思ってみて下さいね。
罪悪感の手放し方は、下記の心理学基礎講座で詳しくお伝えします！
罪悪感を手放したい方は、ぜひ、お越しくださいね。
次回の心理学基礎講座は「罪悪感と無価値感」を開催！
全ての問題の原因とも言われる、こちらの心理について解説します！
心理学を学ぶ中で重要な項目の一つ。
ぜひ、ご参加下さいね。
・2/16（木）20時～22時 オンライン
★罪悪感の他の記事はこちら
・好きなことをやるのに躊躇してしまう理由とは？～母親への罪悪感に気がつく～
・問題やトラブルを引き寄せる?！幸せになってはいけない罪悪感～パートナーシップと罪悪感の関係性～
・【男性心理】彼が手放したくない女性になるには？～男性の罪悪感を受け入れてあげる～
※※
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それでは。