【心理学基礎講座】デッドゾーンが教えてくれるもの
こんばんは。
心理カウンセラーの椙山眞伍ヤタです。
さてさて
今日のテーマは「デッドゾーンが教えてくれるもの」です。
皆さんはデッドゾーンという言葉。
知っていますか?
このデッドゾーンというのは、心理学用語で「人生を生きていくのに壁に当たってような状態」を表します。
この壁に当たったような状態。
皆さんも人生の中で、何度か経験したことがあると思います。
例えば
恋愛・夫婦の問題で言えば
失恋や離婚、別居問題に浮気問題。
仕事ならば
倒産や契約が取れなければ首になる。
事業が上手くいかず取引先に迷惑をかける
他にも
お金の問題(借金やギャンブル)病気や人間関係など。
もう、これ絶対にダメだ・・
何をやっても上手くいくはずない・・
諦めるしかない・・
本当に希望の光が全く見えずに、諦めの気持ちや絶望感を感じてしまう。
この暗闇の長いトンネルの中にいるような、デッドゾーン。
実はこのデッドゾーンには、あるメッセージが隠されており、そのメッセージをこそがデッドゾーンを抜ける道標になるんです。
そのメッセージは
「あなたの中に答えは無いということ」
これがメッセージ⁇
そうです。
このデッドゾーンはあなたの限界を教えてくれています。
私達に訪れる問題というもの。
これは良く聞く言葉の通り、今のあなたが乗り越えられない問題ではありません。
ただ
あなたの中にこの問題を乗り越えられる、手段や方法、価値感や新しい視点などは、残念ながらありません。
だって、あなたの中にこのデッドゾーンを超える方法や手段があるとするならば、それはデッドゾーンではありませんから。
あなたの中にこのデッドゾーンを、乗り越える方法がないので、デッドゾーンなんですね。
だとしたら…
今のあなたに必要なことは、何でしょうか?
諦めることでしょうか?
絶望することでしょうか?
1人で悩むことでしょうか?
答えは全ていいえ、です。
あなたにとって、まず1番最初にやらなければいけないこと。
それが「自分の中に答えがないことを認めること」です。
人によっては、自分自身で問題を解決できないことは屈辱感や敗北感、プライドを捨てる感じがするかも知れません。
でも
あなたにとっての「負け」を認める。
要は白旗をあげることが、このデッドゾーンを抜ける1番の近道なんですね。
この「負け」を認めることで、ようやくあなたは自分の中に答えがないことを、受け入れることができます。
では、自分の中に答えがないのならば、どうすれば手に入れることができるのか?
それは「自分以外の人から仕入れる」ことです。
自分以外の人から答えをもらうというのは、今までのあなたには無かった発想だと思います。
それぐらい、あなたという人は人に頼らずに、何とか自分1人で解決しようとしてきたんですね。
このデッドゾーンというのはあなたという、人間的な器を広げるチャンスとも言えます。
それは、このデッドゾーンを超えた時に、初めてこのデッドゾーンの問題の裏側にある、ギフトの大きさに驚きます。
デッドゾーンを乗り越えた方は、口を揃えてこう言います。
「あの時は本当に苦しかったけど、あの問題が起きてくれたこと、今では良かったと思っています」
本当に大きなギフトをデッドゾーンを乗り越えると受け取ることができます。
ヤタ流のデッドゾーンの乗り越え方を、3/16(木)20時〜の心理学基礎講座にてお伝えします。
講座は終了しました!
今、デッドゾーンの渦中の方は、ぜひご参加下さいね。
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