【ココロノマルシェ動画deカウンセリング】パートナーは欲しいのに、邪魔をする人のように感じてしまいます

  
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【ココロノマルシェ動画deカウンセリング】パートナーは欲しいのに、邪魔を...

こんにちは、パートナーシップ(恋愛・夫婦)専門カウンセラーの椙山眞伍(ヤタ)です。

昨日は、名古屋で行われた、師匠の根本裕幸さんのセミナー「自立系武闘派女子の恋愛講座」のアシスタントをしてきました。

セミナー前の、前説ではお弟子さん制度同期の「戸田朱美カウンセラー」と一緒に、注意事項と、自己紹介などをさせていただきました。

久々に前に出て話す機会で、緊張もありましたが、なんとか無事にこなせてホッとしました。

来月からも、名古屋での3日間プログラムの「自己肯定感を上げる3DAYプログラム」が開催され、こちらでもアシスタントさせていただきますので、ご参加の皆様、よろしくお願いします。

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今回もココロノマルシェに寄せられたご相談に、動画にて回答していきます。

【ココロノマルシェ動画deカウンセリング】のコーナーです。

今回のご相談はこちらです。

パートナーは欲しいのに、邪魔をする人のように感じてしまいます

よちょこさん

パートナーは欲しいのですが、いざ紹介されたり婚活でマッチングすると「私の邪魔をする人」のように感じてしまいます。

親密感に問題があると思うのですが、昔から主に父にやりたいことを反対されることが多く、自分の都合で振り回す人で、一人暮らしをしている今でも実家の都合で仕事を休まされることがあります。

そのため、家族=私の生活を邪魔する人というイメージが強く、私の都合は考慮されない、私の都合は無視される、分かってもらえないと言う感覚を男性に持ってしまいます。

過去の彼氏たちも最初は良いのですがだんだん振り回す人に変わっていきました。

私がそうさせているのだと思うのですが、どうすればいいのかわかりません

 

それでは、さっそく動画deカウンセリングです。

今回のご相談は「パートナーは欲しいのに、邪魔をする人のように感じてしまいます」です。

今の彼氏や夫との間で起こる問題の多くは、幼少期の父親や母親との関係性に、原因があったりします。

今回のケースでも、父親との関係性だったり、私が幼少期に何故、父親の言う通りに行動してきたのか?や、どうして、我慢をしたのか?の動機を探って行くことで、父親への「愛」に気がつくことができます。

子供の頃に自分を犠牲にして届けていた「愛」を、大人の視点で、自分と父親のお互いがどうすればWIN=WINになるのか?を考える時期かもしれません。

子供時代から卒業して、大人の視点でどうやって「愛」を伝えるのか?がポイントです。

参考になれば幸いです。

今回もありがとうございました。

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Comment

  1. よちょこ より:

    丁寧なご回答ありがとうございました、動画になっててびっくりしました。
    自己犠牲やファザコンは自覚(感謝の手紙や感謝を伝えるとかもやって超ファザコンが解放されたので)アリアリなのですが、ご指摘の通り表現、特にNOが苦手です。父対自分の構図でWINーWINの発想もありませんでした。お互いがWIN-WINになる方法での表現を実践してみたいと思います。ありがとうございました。

    • 椙山眞伍 ヤタ sabaneko5151@yahoo.co.jp より:

      コメントありがとうございます。
      少しでも、新たな気づきがあったようで、お役に立て嬉しです。
      よちょこさんが、WIN-WINになり幸せな関係性が築けるよう、応援しています。

      今回は、ご相談、ありがとうございました。

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