【心理学】本当は人が好きだけど、人付き合いが面倒くさいあなたへ
こんばんは。
心理カウンセラーの椙山眞伍ヤタです。
ますはお知らせ
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さてさて
今日のテーマは「本当は人が好きだけど、人付き合いが面倒くさいあなたへ」です。
本当は人が大好きなのに、人付き合いが面倒くさい…。
このようなご相談をいただくことがあります。
好きなんだけど、何故か素直に好きと言えない。。
まるでアクセルを踏みながら、ブレーキを踏んでいる感覚や葛藤。
1番欲しい物を「欲しい」と言えない苦しみ。
手を伸ばせば手に入るのに、どうしても躊躇してしまい、手を伸ばせない…。
そして、そんな自分をまた責めてしまい、苦しくなってしまう。
この状態って苦しいですよね。
人が大好きなのに、素直に表現できない。。
このような時って必ず原因が存在するのですが、その多くの原因は幼少期時代。
今回のケースでは
あなたは小さい時は、誰か(家族)のことが大好きだったと思います。
最初から人嫌いな子供って、あまりいませんからね。
そんな人が大好きなあなたが
・誰かをきらいにならないといけなかったり。
・誰かに気を使ったり、言いたいことが言えなくなったり。
・その大好きな存在の誰かに怖れを感じるようになったり。
「あなたが自分の本心を表現することで、誰かを傷つけたり苦しめてしまう…」
これらの対象となる人物は一体誰でしょうか?
その対象者と向き合うことが、あなたの葛藤や苦しみを解決するポイントになります。
あなたが大好きなものを、心から「大好き!」って表現できる自分に戻るために、やるべきことがあるんですね。
それが
「大人の視点で、起きた出来事を精査すること」
これが、あなたの中にある解釈や物事の見方を変える鍵になります。
あなたが採用している解釈や物事の見方は、子供の頃の視点。
そこには、誤解や解釈の違いが沢山、存在します。
子供の頃は見えなかったこと。
年齢を重ね大人になると、沢山のことが見えてきます。
例えば
子供の頃に感じる愛情表現。
・一緒にいてくれる
・褒めてくれる
・話を聞いてくれる など
割と表面的にわかりやすい形だと思います。
でも、大人になるとわかると思いますが、愛情表現ってそれだけではありませんよね。
・黙って見守る
・過干渉してしまう
・悪い態度を取ってしまう など
子供の頃は全く愛情と感じなかった言動が
相手を理解できるようになると、そこに至る背景や行動の理由が見えてきます。
大人の視点から見た誤解や、必要ない解釈。
もし、それらが必要なのであれば、手放したり解釈をかえることがオススメです。
もう一度、大人の視点を使って、当時の出来事を精査すること。
そして、勇気を出してあなたの心に封印した、本当の気持ちや「大好き」という言葉や想いを伝えてみて下さいね。
それでは。。
1人で掘り下げるのが難しい・・。
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