【ヤタのリアルストーリー】愛されていないのではなく、愛を受け取っていないのは自分でした・・・
こんばんは。
心理カウンセラーの椙山眞伍ヤタです。
まずはお知らせ
大阪・東京にてお茶会(ヤタカフェ)を開催します!
詳細はこちらになります
12/20(土)13時~大阪・梅田 残席2
https://watashijiku-life.com/pemalink-942-14067
1/11(土)14時~東京・恵比寿 残席1
満席となりました!
ご参加お待ちしてますね。
さてさて
今日は先月に体調を崩してしまった時の、大きな気づきをシェアしたいと思います。
先月の半ばに発熱してしまい、その後、一日中咳が止まらないという症状に、10日間程苦しんでいました。
(言葉を話そうとすると、咳が出てしまい言葉が発することができませんでした)
ちょうどその頃、夏から新しく始めたXも、アカウントがバンになり、同じタイミングでお休みすることに。
実はこの時、Xのアカウントがバンになったことで、どこかホッとしている自分がいたんですね。
その理由は・・
実は人との交流が苦手ということで、心の何処かでストレスがかかっていた。
こんなことを書くと「よく人嫌いでカウンセラーやってるよね」と思うかも知れません。
でも、実はカウンセラーの役割が入ると、役割という鎧が着れるので、人間不信にはならないんです。
本当に不思議なんですけどね。
ビジネスで始めたSNS(X)だったので
「何とか頑張らなきゃ!」
「結果を残さなきゃ!」
「集客しなきゃいけない」など
かなり力みもありましたし、どこかでしんどさや苦しさを感じながらも、活動していたんですね。
(とにかく手を休めると、やりたくなくなるのでめちゃくちゃ頑張って手を動かしていました)
そんな中で、体調不良やアカウントバンが重なり、強制終了となった訳です。
久しぶりの体調不良。
ヤタの場合は、身体が強いこともあり、2日も休めば回復します。
でも、何故か今回は発熱もしながら、1日中咳が止まらない状態でどんどん症状は悪化。
(この時点で「ああ、この体調不良には何か意味があるんだな」と感じていましたけど)
体調不良になっていると、メンタルも下がってきますから、どんどん弱気の状態になり、ネガティブなパターン発動しやすくなります。
ヤタの場合のネガティブなパターンは「何か理由をつけてその場から立ち去る」パターン。
今までも、何か理由をつけては
・コミュニティーを抜けたり。
・仲が良かった人たちのグループに行かなくなったり。
・心理学の師匠さんから、頼まれていた仕事を断ったり。
本当はその後に、孤独を感じて淋しくなるくせに、その場から立ち去ろうとする。
人生の中でこのパターンを何度も繰り返し、望んでもいない孤独や1人ぼっちの状態に自分をさせてきました。
今回も体調不良でネガティブになった時に聞こえてくるのは
「もう、しんどいならば辞めても良いんじゃない」
「Xでビジネスは無理だよ」
「誰も、自分の事なんて待っていないよ」
このような声が自分の心に聞こえて、思わずフェードアウトを促そうします。
「もう、辞めよう・・」
「居なくなっても誰もなんとも思わないから、そのままフェードアウトすればいい」
こんな言葉をポロッと吐き出した時に、ふとX上である投稿を目にしたんですね。
それはスペースの告知のサムネイル。
Xではスペースという音声配信があるのですが、同じ時期にXを初めた女性のがんこさんと、ずっとこのスペースを開催してきました。
ちなみに…
Xではスペースでは100人以上を集めてしまうという、大人気の影響力がある女性です。
その実力からしても、定期開催してきたヤタとのスペースを、打ち切りにしても良かったはず。
(一緒にコラボしたい方は、本当はたくさん居ると思います)
そして、ヤタ自身も「そのうち打ち切りの連絡がくるよな」と、どこかで見捨てられると勝手に思っていました。
(いつ連絡がきても大丈夫なように準備していたのですが、これがヤタのネガティブな心理パターン)
そんな中での、あの投稿だったんです。
一番上にヤタの画像と「僕はおやすみ」の言葉。
正直、目を疑いました。
「なんで?」
「どうして?」
「自分なんかとどうして?」
そんな想いや言葉が込み上げてきます。
「自分の人生の中で、自分に戻る場所は無いし待っている人はいない」
「どうせ、自分は一人ぼっちだから・・」
このように思ってずっと生きてきましたし
「人は自分を傷つけるし、裏切るから・・」
「傷つくぐらいならば、1人の方がマシだ」
とも思っていました。
でも、今思えばそれは幻想だったんです。
本当の真実は「沢山の差し伸べてくれた手を自分が払いのけてきた」だけ。
自分に与えてくれた愛を信頼できずに、差し伸べてくれた手を掴めなかっただけだったんですね。
(全て自作自演だったんですよね)
そのことに気がつかせてくれたのは、がんこさんの存在。
体調不良の時の連絡も
「早く良くなって戻って来てくださいね」
「復帰待ってますよ」など
本当にヤタを信頼して待ってくれていたからこそ、自分のネガティブなパターンに打ち勝つことが出来たんですね。
「信頼して待つ」というのは、相手がどんな決断をしても受け入れる覚悟が必要なこと。
何より、自分自身が信頼していないと出来ません。
(本当に成熟したマインドを持っている方だと思います)
ヤタを信頼してくれた方は、がんこさんだけではありません。
お世話になっている、Xの先生であるとんかつ先生。
とんかつ先生も、何も言わずに信頼して見守ってくれました。
心理学スペースのアシスタントをしてくれているゆうなさん。
ヤタがいないと間も、スペースを宣伝しくれたり、自分ができることを必死にやってくれました。
そして、何よりも「おかえりなさい」と言ってくれた、フォロワーの皆さん。
SNS上ですが、そんな声をかけてもらえるとは、思ってもいませんでした。
(本当にありがとうございます)
今回、体調不良を通じて、とても大切な気づきを得ることが出来ました。
それも全てヤタと関わってくれた方のおかげです。
その関わってくれた、全ての人に伝えたいと思います。
「愛してくれてありがとう」
「沢山の愛をありがとう」
それでは・・。
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