【恋愛心理学】幸せなパートナーシップを持つために必要なこと
こんにちは。
心理カウンセラーの椙山眞伍ヤタです。
先日は心理学基礎講座を開催しました!
今回の心理学基礎講座のテーマは「投影」ということで、何と67名という過去最高のお申し込みをいただきました。
ご参加下さった皆さま、本当にありがとうございます。
また、来年の1/19にまた心理学基礎講座「犠牲と補償行為」を開催します。
こちらもご参加お待ちしてますね。
詳細ブログはこちら
※※
さてさて
今日のテーマはこちら
「幸せなパートナーシップを持つために必要なこと」です。
幸せなパートナーシップを送っている方にはある特徴があります。
それは
「相手を変えようとしない」
これなんですね。
先日の心理学基礎講座「投影」でも、お話をしたのですが、
私達というのは自分自身の価値観や、概念、マイルールを外側の世界に写しだしています。
その典型的な例が「当たり前」という概念。
例えば
あなたと彼がデートに出かけたとします。
デートでの待ち合わせ。
あなたの中のルールは、遅刻は厳禁で最低でも10分前集合。
今日も待ち合わせ場所に、定刻通りの10分前に到着して彼を待っています。
でも・・。
あなたの彼は私とは全く真逆で、一度たりとも待ち合わせ時間に、間に合ったことがないくらい時間にルーズ。
案の定、今日も待ち合わせ時間に現れません。
そして15分後。
遠くからたらたら歩いてくる彼の姿。
その姿を見て、あなたは怒りMAX(怒)
そんなことも知らずに彼は
あなたは彼に対して
と怒りの火山が噴火します。
彼を捲し立てて、あなたは彼を責めたてます。
彼はビックリした様子で
と悪びれない態度。
その姿を見てまた、あなたは怒りが沸騰。
結局、この日のデートは流れてしまいます。
ここまで。
今回は遅刻の話でしたが、同じようなことってあると思うんですよね。
あなたの中の「当たり前」と彼の中の当たり前がすれ違う。
日常生活では普通にあると思うんです。
この時によくやってしまいがちなNG行為は「相手を変えようとする」こと。
これは「あなたの中の当たり前を、正論や正しさで相手に従わせようとする」ことなんですね。
あなたの中の「当たり前」と彼の中の当たり前がすれ違う。
日常生活では普通にあります。
でも、この時に、ついつい自分の当たり前を通してしまうと、結果的に、私は勝者で彼は敗者という図式を作ってしまいます。
自分の当たり前を採用させる、勝者の立場。
これって、やっぱり気分がいいんです。
でもね、逆のあなたの当たり前を受け入れる敗者側って、気分的には良いものではありません。
まして本人が納得していなかったならば、ただそれは我慢ですから・・。
パートナーシップは、2人で人生を共に生きていくチーム。
なのにも関わらず、チームの中に勝者と敗者を作ってしまう・・。
これでは、このチームは機能しませんし、人生という長い道のりを、歩いては行けません。
だからこそ、お互いに相手を変えることなく、納得できる道を探す必要があるんですね。
「当たり前」という言葉を使って相手を変えようとすること。
その行為は、あなた自身は気分がよくスッキリするかも知れません。
でも、それはあなたの価値観を相手に押し付けただけに過ぎませんし、相手が本当に納得していない可能性もあるんですね。
二人は幸せに向き合って進むチームメイト。
お互いに納得して、二人の価値観を共有しながら進んでいけると、幸せなパートナーシップが手に入りますよ。
それでは。
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