【恋愛心理学】男性に自分の要望を叶えてもらえない理由とは？
こんばんは。
心理カウンセラーの椙山眞伍ヤタです。
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今日は久しぶりのパートナーシップのお話し。
「男性に自分の要望を叶えてもらえない理由とは？」です。
女性の皆さんは男性に対して、自分の「〇〇してもらいたい！」という想い。
皆さんは男性にちゃんと素直に、伝えられてますか？
そして、その要望は叶えてもらっているでしょうか？
カウンセリングやお茶会でヤタのリサーチによると、多くの女性が彼に対して、こう思っているみたい。
それが
「自分の想い（要望）を伝えて嫌われるのが怖い…」
「嫌われる」というのは
・重い女と思われたくない
・面倒くさい女だと思われたくない
・音信不通になりたくい など
要は、私の想いを伝えたら拒絶されると、思っている方がとても多いんですね。
では、何故あなたは自分の想いを表現すると拒絶されると思っているのでしょう。
そこには、必ず幼少期のハートブレイクが存在します。
例えば
あなたが子供の頃。
お母さんに
って無邪気にいうんです。
でも、ママからは
当然ながら、あなたはママが大好きなので
って抵抗します.
そして何度も
と言っていると…
とママに叱られてしまいます。
そして、あなたはこう思うんです。
そして、この出来事からあなたはママの言う通りにしていきます。
するとママから
このように我慢すれば、褒めてもらえる経験をします。
この経験からあなたは
「私が我慢すればママから愛されるんだ」
「ママの言う通りにするとママが喜ぶんだ」
この成功法則を手に入れるんですね。
この成功法則を手に入れた結果、あなたは傷つかないかも知れません。
でも、
あなたが愛して欲しい人に対して、本当に望んでいることを表現できなくなってしまったんですね。
この幼少期の心理パターンが、あなたの心の中に残っているので、大好きな彼に対して自分の想いを表現できないのです。
じゃあ、この幼少期のからのパターンをどのように変えるのか？
そのために必要なのは、あなたがお母さんに対して我慢した感情を解放すること。
・この我慢した感情や想い。
・言いたかったこと
・本当はして欲しかったこと
・本当はやりたくなかったこと など
あなたが我慢や犠牲をしてきたことを、あなた自身が受け止めてあげることが大切なんですね。
（それは大人のあなたが、心の中にいる幼少期の私の面倒をみてあげるイメージです）
あなたの心の中にいる、小さな女の子。
その女の子がずっと唇を噛み締めて、自分のやりたいことを我慢していたら…
一体、どんな言葉をかけてあげるでしょう？
・苦しかったね
・良く我慢したよね
・我慢して偉かったね
・本当は淋しかったよね
・私のこと分かって欲しかったよね など
この子を受け入れてる言葉を、かけてあげると思うんですね。
その言葉をあなた自身にかけてあげること（小さな私をイメージしたり、ぬいぐるみに見立ても良いと思います）や、お母さんに実際に手紙を書いてみるのも効果的だと思います。
（出さない手紙でもOKです）
どんな時もあなたが自分の1番の理解者であり、味方でいること。
ここを意識してみて下さいね。
もし、1人でうまく出来ない時には、ヤタのカウンセリングで一緒にやっていきましょう！
それでは…。
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