【恋愛心理学】他人軸な私が自分軸になるにはどうすれば良いの?
こんばんは。
心理カウンセラーの椙山眞伍ヤタです。
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師匠のセッションを見ながら「まだまだだなぁー」と、自分自身の未熟さを感じております。
自分自身の成長のため、今日も沢山の学びに繋げていきたいと思います。
さてさて。
今日は「他人軸な私が自分軸になるにはどうすれば良いの?」です。
最近によく聞く「他人軸」と「自分軸」というワードですが、皆さんは「他人軸」になってしまう時ってありますか?
例えば
・他人の目が気になって好きなことができない
・相手の顔色を伺ってしまう
・自分よりも相手を優先してしまう
・ついつい役割や周りの人達の期待に応えてしまう
・相手の態度が気になって仕方ないなど
ついつい他人が気になって、自分自身を表現出来なかくなってしまうことって、あると思うんですね。
以前のヤタも、周りの人達や仲間の目が気になって、やりたくないことや自分自身を偽ったり、無理をしていました。
でも、この他人軸の状態って苦しいですよね。
そこで、今回はこの他人軸を卒業して、自分軸になるにはどうすればいいかを、お伝えします。
早速の結論です。
他人軸から自分軸になるには、どうすれば良いのか?
それは「主語を自分にする」です。
ヤタのカウンセリングで、お話を聞きながら注目をしているのは、クライアントさんが話している「主語」の部分。
例えば
カウンセリングやお茶会などで、恋愛の相談を聞いている時に
「彼と音信不通なんです。どうすればいいですか?」
みたいなご相談があったとします。
当然ながら「あなたはどうしたいの?」「彼とどんな感じになりたい?」と聞くと…
「彼はなかなか返信くれないんです」
「彼は野良猫なんで…」
「彼はいつも近づくと逃げるんですよー」など
「彼は…」から始まる話を、何度もするんですね。
本人はもちろん無意識なんですが「他人軸」の時って、私達は無意識のうちに、主語が相手になっています。
この「他人軸」の状態って、あなたが彼人生の主導権を渡しているってわかります?
自分の人生の主導権を彼に渡すというのは、彼の態度次第で、あなたの感情が全て決まるってことです。
彼が機嫌が悪くなったら、自分もテンションが下がる。
彼がご機嫌ならば、自分もテンションを上がる。
全ての感情のスイッチが彼次第ですから、あなたは、いつの間にか自分自身のご機嫌を取らすに、彼のご機嫌を取り始める訳ですね。
感情のスイッチを彼に渡しているために
「いつも振り回された感じがする」
「彼の目や機嫌が気になる」
「自分の好き嫌いよりも、彼の好き嫌いで選ぶ」 など
自分らしく生きることや、自分を表現することが難しくなってしまいます。
この状態から、自分軸を作っていくためにおススメなのが「主語を私にすること」です。
実際に声に出して下記の言葉を呟いてみてみるとわかるのですが
「私は〇〇したいです」
「私は〇〇が好きです」
「私は〇〇したくありません」など
主語を意識するだけ、意識が自分自身に向いてきます。
自分に意識が向くことで、
「自分が何を感じているのか?」
「私はどうしたいのか?」
これが見えてきますし、ここを感じられるようになってきます。
その他には「私は私。彼は彼」という、アファメーションも良いですね。
自分と他人の境界線が、引けるようになりますから。
「他人軸」から「自分軸」にシフトするって、一見難しいそうに見えますが、ここのステージでは、質より量が必要です。
諦めずにコツコツと続けていくと「他人軸」から「自分軸」にシフトして行けると思いますよ。
※※
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